遠くへ行きたい | スリジャヤワルダナプラコッテ(仮)

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鹿児島


2ヶ月以上前の話になるが、悪友と鹿児島へ一泊旅行に出掛けた。
梅雨の真っ最中に何故鹿児島に行ったかはてな
今年3月、全線開通した九州新幹線だが
新大阪−鹿児島は3時間45分も掛かり、運賃は2万円以上と高い。
それに比べ飛行機 (旅割) の鹿児島迄の所要時間1時間10分
運賃は12000円と早くて安い。
従ってANA鹿児島ツアーは宿泊費込みで26500円と格安だ。
お得感に惹かれ、北海道旅行を鹿児島旅行に変更した次第である。
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遠くへ行きたい | 23:33 | - | -
石垣島


 北海道の長女宅へ行く為に乗った
 ANA機内で見た石垣島 キャンペーン。その中で
 一番印象に残ったのは 八重山そば だった。
 八重山そばを食べたいびっくり
 去年の夏、石垣島へ旅した
 悪友に言ったのが不幸はてなの始まりだった。
 夏の石垣島は海も空もコバルトブルーに輝き
楽園のよう。 けれど暑くて敵わないので次に行くのなら
真冬に言ってみたいな、寒い時に暖かい所へ行かへん?
八重山そばを食べたいと言ってたやん てんてん と悪友S子は私を誘った。
食い意地が張っている私は石垣島がどのような所が詳しく調べもせず
S子の誘いに乗り、1月末に関空から石垣島へ向かった。
出発当日の大阪は最高気温5℃だが
石垣島は20℃と春のような暖かさだとS子は言う。
しかし、石垣島空港に降り立ってみると震えるほど寒い。
最高気温は11℃、大阪の12月並で
空はコバルトブルーどころか曇ってどんより鉛色である。
活気がない真冬の石垣市街は寂れた南紀勝浦にそっくり。
ミシュランが発行する旅行ガイドで3つ星に格付けされた
川平湾のグラスボートは白浜のグラスボートと変りがない。
八重山そばの代わりに沖縄の人々が多く住む大正区商店街で
沖縄そばを食べれば当初の目的は果たせた。
交通費、宿泊費、食事・土産代合計9万円を使い
大阪から遥か遠い石垣島へ行かなくてもいかり
このショックで鬱になり、暫くブログを書く気が失せた程だった。
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遠くへ行きたい | 00:14 | - | -
青春18きっぷの旅 大阪⇔倉敷


今年の正月は去年に引き続き家事を一切やらず
旅館で過ごすことになったが、行く気があるのは私だけ。
夫と次女は自宅でゆっくりと過ごしたいようだ。
それを無視して10月から早々と旅館探し。
というのも旅館の予約を怠った為に
去年の正月は豪雪地帯に行く羽目になったからだ。
今回は比較的暖かい山陽地方の観光地 倉敷 へ。
宿は築270年の町家を利用した老舗 吉井旅館
坂本龍馬が京に向かう際、立ち寄り利用した部屋があるという。
宿泊代はけちらなかったが
交通費は2300円で1日乗り放題、乗り降り自由の 青春18きっぷ を利用。
大阪⇔倉敷は新幹線、特急を使わなくても所用時間2時間半と短く
このルートは今まで3回行っているので、手馴れたもの。
乗り換えはスムーズに、楽珍な旅だった。

大阪
9:30
 ↓ <新快速>
10:33
姫路
10:38
 ↓ <山陽本線普通>
10:57
相生
11:28
 ↓ <山陽本線普通>
12:38
岡山 (昼食休憩)
13:33
 ↓ <山陽本線普通>
13:49
倉敷
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遠くへ行きたい | 17:15 | - | -
王ヶ頭ホテル


2年前に見た旅行会社のパンフレットに
美ヶ原高原雲上の一軒宿と紹介されていた 王ヶ頭ホテル
美ヶ原は 日本百名山 の1つである。
登山を兼ねて泊まってみたいびっくりと思って予約したところ、満室で宿泊叶わず。
その後、口コミを読んでみると評価が高い。
是非とも王ヶ頭ホテルへ てんてん
と半年前から予約してGWに訪れることになった。
登山といえば山小屋、山小屋は1万円以下
そう思い込んでいる夫は宿泊代2万円に吃驚。
しかし実際王ヶ頭ホテルに泊まってみて
そのサービスの良さにリピートしたいと言い出すほど。
シャンパンサービス、美ヶ原四季のスライド上映会、ナイトツアー(星空観測)
夜食サービス、王ヶ鼻展望ツアーなど等、サービス盛り沢山。
そして何より気に入ったのは旬の食材を使った夕食だった。



携帯電話で写真を撮ったせいか写りが悪く不味そうに見えるが
和洋折衷の料理はどれも美味しかった。
私達は食べる速度が早いので、料理が供されるまで待たされる事が多いけど
此処はちゃんと頃合を見計らって運ばれてくる。 その点も大満足。
リピーターが多いのも納得出来る王ヶ頭ホテルだが
1つだけ気になっている事がある。
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遠くへ行きたい | 20:20 | - | -
高原ハイク旅行


向かって左に見えるのが奥穂高岳 てんてん いつか登ってみたいびっくり
がしかし、今回は 王ヶ頭ホテル 宿泊が目的で登山は二の次。
憧憬を抱きながら目の前に広がる北アルプスを美ヶ原高原から眺めていた。
夫は最近登山への情熱が色あせてきたせいか
1日目は乗鞍高原散策、2日目は美ヶ原ハイキングという
ラクチンコースに異議を唱えない。
登山は不完全燃焼に終わったが、リゾート気分を味わう事が出来た。
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遠くへ行きたい | 01:10 | - | -
マザーズ 白老たまごの里


うみ立ての卵やそれを使ったスイーツが美味しいと評判の
マザーズ 白老たまごの里
初めて訪れたのは去年の11月、売り切れ必須の
シュークリーム目当てだった。
今回は2回目で、長女宅から登別方面に
車を走らせること約30分、マザーズに到着。
車から下りたら何はさておきシュークリームの行列に加わった。
シュークリームは確かに美味しいけれど
期待し過ぎたせいかインパクトは今ひとつ。
それよりも一口食べるなり旨いびっくり
と感動したのはザンギバーガーとソフトクリームである。



ザンギバーガーはタレをまぶした唐揚げと
目玉焼きが挟んであってボリュームたっぷり。
北海道で幾度となくソフトクリームを食べたが
マザーズのソフトクリームはその中でも出色の美味しさ。
道南へ行く機会があれば一度お試しあれ。
遠くへ行きたい | 00:07 | - | -
青春18きっぷの旅 大阪⇔尾道・鞆の浦


今春、青春18きっぷの旅の目的はまず絵になる風景があること。
1年前から夫は水彩画を習い始めた。
以前習っていた陶芸は角鉢を作ったつもりが
重箱になってしまった てんてん という具合に全く才能がなかった。
しかし、水彩画の方は親バカならぬ夫バカで恥ずかしい限りだが、中々巧い。
それならば絵のネタ探しに協力してあげましょうと
映画のロケ地として有名な 尾道、それから 「崖の上のポニョ」
の舞台と言われている鞆の浦へ行かないか?と提案。
私は2年前に一度尾道を訪れているが 【青春18きっぷの旅 山陽路】
その時は大雨で散策が出来ず、尾道ラーメンを食べて帰っただけ。
絵のネタ探しと2年前のリベンジを兼ねて尾道へ向かった。

8:30  大阪
 ↓ <新快速>
9:33 
     姫路
9:39
↓ <山陽本線普通>
9:58 
     相生
10:29
↓ <山陽本線普通>
12:59 尾道
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遠くへ行きたい | 12:01 | - | -
青春18きっぷの旅 大阪⇔下呂温泉


正月をゆったりと旅館で迎え1年の疲れを温泉で癒す てんてん
これが結婚して以来、私の長年の夢だったが
現実は中々そうはいかず、今年初めて正月は旅館で きらきら が実現した。
ただし新幹線、特急を利用すると高額になる為
青春18きっぷ を利用して下呂温泉まで。
山陽か四国にすれば良かったのに、何故わざわざ豪雪地帯に行くのか?
と夫、次女は不満気に尋ねたが
比較的暖かい温泉地は何処も満室で致し方ない。
自宅から下呂温泉までの所要時間約6時間
1月1日、下呂の最高気温1℃と
優雅な正月どころか体力勝負の耐寒旅行となった。

大阪
9:30
 ↓ <新快速>
10:51
米原
10:56
 ↓ <東海道本線普通>
11:28
大垣
11:40
 ↓ <東海道本線普通>
11:51
岐阜 (岐阜で昼食気休憩)
13:13
 ↓ <高山本線普通>
15:15
下呂

大垣の手前で積雪により電車が1時間止まってしまい
結局下呂に着いたのは17時過ぎ。
凍える程の寒さに耐え、電車遅延の末に
目的地に辿り着いた達成感は登山に通じるものがあったはてな
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遠くへ行きたい | 17:46 | - | -
トーキョー☆ブックマーク
次女が学業で忙しかった2008年を除き
2人で年に数回旅行に出掛けているが、行き先は私の希望で決まった所が多く
御津岬で一泊した後、彦根の珍スポット 佐和山遊園 探訪や
毒ガス島 発電所跡見学など一風変ったプランが多かった。
年末の旅行も 軍艦島ツアー に行きたかったけれど
毎回、朽ち果てた廃墟近代遺産見学に付き合わすのは気が引ける。
という訳で、今回は次女の希望を半分取り入れ東京へ遊びに行く事になった。
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遠くへ行きたい | 00:10 | - | -
珍百景 Part.2
長女夫婦の車に乗り、北海道白老郡にある
マザーズ 白老たまごの里 に向かって
国道36号線を走行中、目の前に巨大生物が現れた ビックリ
果たしてその生物とは てんてん

ジャン ジャン ジャン ジャン ジャン ジャン ジャン ジャン

ジャン ジャン ジャン ジャン ジャン ジャン ジャン ジャン

ジャ−ン ジャ−ン ジャ−ンびっくり
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遠くへ行きたい | 10:39 | - | -
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