2013年10月の記事 | スリジャヤワルダナプラコッテ(仮)

スリジャヤワルダナプラコッテ(仮)

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リーガルハイ TV情報誌−9


人気ドラマ衝撃スクープ 1P
  ザテレビジョン
俺たちの私たちの秋ドラマを見続ける101の理由 1P
 (リーガルハイと別にソフトバンクCM記事あり)
  TVガイド

先週水曜日に続き今週発行のTV情報誌も不作だった。
とはいえ、「ザテレビジョン」は第5話で
娘の身を案じた黛パパ(國村隼)が登場する経緯、
予想だにせぬ展開が詳しく書いてあった為、思わず購入。
第5話は黛パパが古美門法律事務所はブラックと決め付け
職場環境を監視するだけではなく、人気キャラクターの創作者対価を求めて
25億円訴訟が起こり、それによって羽生はピーを止める事を決意する、
という波乱万丈のストーリーである。
あらすじを読んだだけでも期待せずにはいられないリーガルハイ
第1話はほんの助走、第2話から加速し始め、
回を追う度にパワーアップする「リーガルハイ」
さすがファンの期待を裏切らないドラマである。
sakai | 17:09 | - | -
頂 CM



「喜」篇


「怒」篇


「哀」篇


「楽」篇
sakai | 22:45 | - | -
安楽椅子探偵、再び


堺さんのファンになった10ヶ月前、過去の作品を借りたり買ったりして
出来る範囲で見るように努めたが、
安楽椅子探偵、再び、再び は見る事が出来なかった。
ところが堺さんファンの友人から
「安楽椅子探偵のDVDをお貸ししましょうか。」
というお申し出があり、ありがたくご厚意を頂戴した。
「安楽椅子探偵、再び」は2000年5月12日、
ABC朝日放送で深夜に放送された推理ドラマである。
私はこのドラマのタイトルに覚えがあった。
欠かさず見ている「探偵ナイトスクープ」の後番組なので、
2000年放送当時、多分見ていたと思う。
出演者はストーリーテラーに松尾さん、キャストは堺さん、入江雅人さん、
橋本さとしさん、川原和久さん、犬山犬子さん、
村杉蝉之介さん達小劇場の面々である。
2000年ならば堺さんの舞台を見ていたにも関わらず、
出演されているTV番組には無頓着だった。

あらすじ
人気アイドル、葉村ナオの写真集の撮影の為、
山中に建つペンションを訪れた撮影隊。
その夜、突然の大雨の中でナオは殺害された。
我儘なアイドルのナオに翻弄されていた
撮影隊のメンバー全員には動機が十分にあった。
大雨の影響で土砂崩れが起こり、ペンションが陸の孤島になってしまう。
誰が一体何のために彼女を殺したのか?
そして第二の殺人が行われるてんてん

堺さん扮する村瀬優は人気アイドル、葉村ナオのスタイリストである。
しかし、洗練されたスタイリストには到底見えずダサイ
いや、霊感がある村瀬が殺人は幽霊の仕業ちゅんと騒ぐ様はダサ可愛い。
出番は思ったより多くコメディタッチで面白い役だった。
冒頭からラストまで堺さんは登場するが、
その度に「今は立派になられてなみだ」と思わずにはいられなかった。
13年後に堺さんが日本を代表する役者の1人になろうとは
ドラマの視聴者、共演者の誰1人として予想出来なかっただろう。
くどいようだが、昔の作品を見る度にそう思う。
sakai | 00:03 | - | -
リーガルハイ 第3話


リーガルハイ 第3話は2話より視聴率が上がって18.5%になった
事実が顕すように最初から最後まで飽きる事なく楽しめた。
冒頭のシーンは生卵3つに徳松醤油を混ぜた物を飲み干し、
ロッキーの如くハングリー精神を剥き出しに走る古美門、格好良いびっくり
と思っていたらトレーニングを途中で投げ出して
タクシーの中でゲロを吐く始末だが、その姿さえキュートに見えた。

第3話は「顔か、心か、どちらを選ぶ?」というデリケートな話だった。
高校時代、黛と同じクラスだった熊井は妻のほのかが整形美人だと知り、
妻が元ブサイクを理由に離婚を要求する。
ブサイク、滅多矢鱈に口にしてはいけない言葉だが、
裁判中にブサイク、ブサイクと言いまくり
ブサイクと言った回数は何と15回 がーん
羽生は「人間の価値は心」と言ったけれど、
それならば整形する必要がないはず。
古美門の言う通り、人間の評価に容姿が関係ないのなら
整形など全く無意味だ。
けれども“パッと見”こそすべて、第一印象で決まる事は多々ある。
私は整形に反対だが、それを鑑みれば
大規模な顔面リフォームを施したほのかを否定出来ない。
離婚を望んだ熊井だが、ほのかの愛情溢れた日記を読み、
やり直そうと彼女の元を訪れるが、すでにパートナーがいて
「顔が不細工な人は心が綺麗だと勘違いしていた。」
と言い放たれてしまう、というのがオチだが、
ほのかの新しい彼が言った「ああ、植毛のてんてん」の一言で
2人の程度が伺い知れるというものだ。
顔がブサイク=心もブサイクと熊井に言った
ほのかは人様の事を言えるほど心が綺麗だったのか。
外見は悪いが、エリート商社マンの熊井と結婚する事に
打算が働いたのではないか。
結婚は理想だけではない、多少の打算が必要だ、
と深読みしてしまう第3話だった。

整形でもしない限り持って生まれた顔は
どうしようもないと言うけれど、果たしてそうだろうか。
顔面が残念であろうと美形であろうと頭の良さは顔に出る。
美しい人でも心根が卑しければ品性に欠ける。
知性と品性を兼ね備え、それが顔に表れた最たる方が堺さんだと思う。
sakai | 16:12 | - | -
ソフトバンク CM−1

タクシー篇


廊下篇


会議室A 3倍篇


会議室B ユーザー篇


会議室C 後追い篇
sakai | 15:59 | - | -
リーガルハイ TV情報誌−8


SHOT 師弟肉弾戦 秋ドラマ裏ネタランキング 1.5P
  ザテレビジョン
リーガルハイに魅せられる3つの理由 4P
  TVガイド
リーガルハイ秘 裏話 2P
  TVLIFE
堺雅人X新垣結衣X岡田将生 対談 2P
  TVぴあ
秋ドラマのチーム力を調査 1P
  TVstation

今週は先週の水曜日と違ってリーガルハイ記事掲載の雑誌が5冊あったが、
どの雑誌も先週の「ザテレビジョン」ほど充実しておらず
どれを買おうか迷った挙句、師弟肉弾戦の写真欲しさに
今週も同じ雑誌を買ってしまった。
師弟肉弾戦は隣人同士のトラブルから起こった
殺傷事件(第4話)の流れを再現したシーンの写真だが、
ここでも堺さんの顔芸が生かされており、
来週の「リーガルハイ」が楽しみで仕方がない。
秋ドラマ裏ネタランキングは「堺雅人のノリノリ古美門ポーズランキング」
そして番外編として「古美門の分け目のヒミツ」が載っていたが、
8対2の分け目は或る物を目印に決めていたなんて意外だった。
今週発売のTV情報誌はどれも決定打に欠けるとはいえ、
4ページ載っている「TVガイド」は捨てがたく、
また後で買う事になりそうだ。
sakai | 18:18 | - | -
サッポロ一番 頂 


堺雅人 ラーメンCMでも「半沢」怒り
堺雅人、次のお仕事いただきたい!謙虚な姿勢で「俳優を続けたい」
堺雅人「頂きたいのは次の仕事」得意の長ぜりふでお願い
堺雅人、今一番欲しいのは次の仕事
堺雅人、「つぎのお仕事」欲しい!売れても謙虚さ忘れず
堺雅人 : 報道陣の多さに困惑 ラーメンも「落ち着いて食べられない」
堺雅人、公開試食に大照れ「落ち着いて食べられない」
堺雅人、自慢のセリフ封印!?「ミリ単位」の顔四変化で魅せる

サンヨー食品 サッポロ一番 頂 CMに堺さんが起用されたと
以前から小耳に挟んでいたが、22日に正式発表され、
初めての商品の概要を知った。
「頂」 この文字を見た時、「食べる」の謙譲語か?と思ったけれど、
そうではなく、麺とスープ共にうまさの頂点を目指した、という事だった。
「頂」のコンセプトと同様に俳優の頂に立った感が強いと
cinemacafe.netに書いてあったが、まさにその通りである。
そのような立場になっても奢らず「新しい仕事、現場、
台詞をありがたく頂き、この仕事を続けていきたい。」
と語る謙虚な堺さんだからこそ、多くの人々に愛されるのだろう。
堺さん同様に「頂」も皆から愛される美味しいラーメンだと期待している。

sakai | 00:51 | - | -
リーガルハイ 第2話


汗に濡れる乱れ髪に鋭い目、心奪われる古美門の格好良さびっくり
クールで熱い弁護士姿は銀行員なんて目じゃない。
古美門と鮎川が対決する裁判シーンはまさに圧巻。
「喧嘩を売ったからには和解はない。徹底的にやろう。」
この台詞を聞いた時、ゾクゾクした。
がしかし、この姿はまともに熱弁をふるった結果ではなく、
アイドルキャラに、SMプレイがーん
狂気じみた弾けっぷりを披露した後の姿だ。
これだけではない、安藤貴和に接見する時の古美門は下ネタ満載。
見ている方が恥ずかしくなってくる程だが、
己を捨て振り切った演技を出来る方は堺さんをおいて他にはいないだろう。
他にもアフロ姿の変幻自在の顔芸に驚き、大爆笑。
古美門は通り一遍の演技で出来る役ではない。
リーガルハイ こそ、堺さんの真骨頂と言えるのではないか。
リーガルハイ第2話の視聴率16・8%…半沢景気ここまで?
半沢景気は第1話までてんてんという事だが、
第2話は前回よりテンポが良く面白かった。
多数を占めるものが必ずしも「正(傑作)」ではない。
第3話以降も「リーガルハイ」らしく突き進んで頂きたいと思う。
sakai | 00:26 | - | -
リーガルハイ TV情報誌−7


リーガルハイ 古美門研介に勝訴つ方法 
  堺雅人という役者

  ザテレビジョン

毎週恒例、水曜日はTV情報誌チェックの日だが、
今日はチェックするも何も週刊誌は「ザテレビジョン」1冊しかなかった。
(私が気付いていないだけかもしれませんが。)
これで内容が薄ければショックだけど、さにあらず。
「古美門研介に勝訴つ方法」では第3話までのストーリーと解説、
堺雅人X新垣結衣X岡田将生 だまし合い!?トーク
が載っていて読み応えがある。
そして特筆すべきは「堺雅人という役者」
古沢良太さん、生瀬勝久さん、小池栄子さん達の発言を読むと
堺さんの芝居に対するストイックさを再認識し、
役者としての底知れぬ技量をお持ちだと感じられずにはいられない。
小劇場時代も現在も変わらない堺さんの発言
「オンもオフもない。趣味もない。」何と潔いことだろう。
sakai | 21:33 | - | -
お誕生日 おめでとうございます


 40歳のお誕生日、おめでとうございます。
 心からお祝い申し上げます。



堺さんがお生まれになった1973年(昭和48年)10月14日は
一体どのような日だったのでしょうか。
穏やかな日だったのか、荒れ狂う日だったのか、気になって調べてみると
その日の主なニュースは 中東戦争 にヨルダンが参戦したという事でした。
1973年10月6日に勃発した戦争が第四次中東戦争であり、
これが元でオイルショックが起こったという
余り喜ばしい年ではなかったようです。
しかし、堺さんがこの世に誕生された1973年10月14日は
記念すべき大切な々日、堺さんに出会えた事に感謝びっくり
40年の歳月を経て類まれなる俳優になられた
堺さんの更なる活躍を願ってやみません。
sakai | 00:01 | - | -
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