2013年07月の記事 | スリジャヤワルダナプラコッテ(仮)

スリジャヤワルダナプラコッテ(仮)

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半沢直樹 雑誌情報−6


半沢直樹 逆襲の流儀!!&夏ドラマ名言フェス2013
ザ テレビジョン
ドラマランキング(半沢直樹は1位)
TVガイド
特集2ページ
TVLIFE
TVぴあ
ポートレイト&インタビュー
プラスアクトミニ 22号

北海道へ帰る長女を関空まで見送った後、空港内の書店で立ち読み。
大阪行きの発車時刻が迫っていた為、時間に余裕がなく
半沢直樹 が載っているかどうか確かめるだけで精一杯。
そのせいで漏れが多いかもしれないが、お許し頂きたい。
週刊テレビ情報誌4冊の中で一番ページ数が多く
記事の内容が面白そうな「ザ テレビジョン」を購入。
そして何よりも買いびっくりなのが「プラスアクトミニ 22号」である。
写真、記事ともに素敵き 今からゆっくり読むことにしよう。

sakai | 17:38 | - | -
グランカフェ


昨日、土用の丑の日に御手洗池の中に足をひたせば
けがれを祓うと言われている下鴨神社・御手洗祭へ行く予定だったが、
提案者の友人が風邪をひいてしまい、京都行きは中止。
代わりにどこへ行こうかてんてん Nさんと私は色々と考えた結果、
ヒルトンウエストにある グランカフェ へ行く事になった。
グランカフェは 半沢直樹 第1話で半沢が渡真利から
「何としてでも5億を絞り取れ。」と忠告を受けた
シーンで使われたカフェである。
本当のところは私の我儘を押し通したという訳だあせ



グランカフェへ行くからには半沢と渡真利が座った席にびっくり
と思って窓際の席をチェック。
目印は大阪駅・大屋根のトラスである。
しかし、それらしき席には男性2人が座っていた。
戸惑う私を尻目に年下の友人・Nさんは女性スタッフに尋ねた。
「堺さんが座っていた席はどこでしょう?」と。
その席はやはり男性客が座っていた席だったが、暫くすると空いたので
「席を変わってもよろしいですか?」と言いながら慌てて移動。
その後でNさんは「ロケの様子を聞いてみるね。」と言うではないかえっ
いざという時に限って気が小さくエエ格好しぃの私に代わって
Nさんはロケ当時の様子を聞いてくれた。

ロケは準備が午前6時から、撮影は午前7時〜8時の間に行われたという。
座席の位置は通常と違って90度回転している。
肝心の堺さんの印象だが、「オーラが無くて普通の方でした。」とのこと。
けれども半沢直樹に扮した途端、強烈なオーラを放ち光り輝く。

意外だったのは及川光博さんもオーラがないということだ。
ファンの方にこんな事を言うのは申し訳ないのですがてんてん
と教えて下さった方は恐縮されていたが、
「十分承知しています。」と答えるしかなかった苦笑



私たちが注文したのはアフタヌーンティーセットだが、
サンドイッチ、スコーン、クレームブリュレ、選べるケーキの
どれもこれもお世辞抜きに美味しかった。
そしてスタッフの方々が親切で対応が良かったグランカフェ。
機会があればまた訪れてみたい。
sakai | 18:38 | - | -
読書感想文


文・堺雅人2 すこやかな日々 を昨日やっと読み終えた。
その読書感想文とは何と恐れ多いびっくり
と思いながら取り敢えず書いてみることにした。
「文・堺雅人」に続く第2弾には副題として
「すこやかな日々」が付いている。
タバコをやめた間、健康になった代わりに何かを失った
人体実験の記録、それが「すこやかな日々」という訳だ。
私は「CREA」連載中にほとんど読んでなかったので、
どのトピックも新鮮で面白かったが、中には理解しづらい話もあった。
私が哲学的な話題は苦手、という事もあるけれどあほ

初エッセイ「文・堺雅人」はTV番組雑誌に連載していたが、
「文・堺雅人2 すこやかな日々」は「CREA」に
連載だった分だけ難しい内容だ、と思うのは私だけだろうか。
それはともかく相変わらず堺さんの文章は巧い。
「文・堺雅人」はファンでない時、
書評で絶賛しているのを読み、購入した。
濃い内容でも文章にリズムがあり軽やかだ。
そして幅広い知識、心の豊かさが滲み出ていている。
山上億良の歌
『世の中を 憂しとやさしと 思へども 飛び立ちかねつ 鳥にしあらねば』
がサラッと出てくるなんて何と教養のあることか、
文系インテリだなぁとつくづく感心させられた。
女性より男性の方が頭の良さ、教養が顔に出ると私は思っているが、
堺さんはその内の1人で、品の良さにも繋がっている。

1回目は流し読みだったので、内容をちゃんと
理解していないトピックも多々ある。
2回目はじっくりと読んでアホな私なりに理解したいと思う。
sakai | 00:19 | - | -
高視聴率


大台突破!堺雅人主演「半沢直樹」第2話で21・8%
『半沢直樹』第2話で20%超え 瞬間最高視聴率24.4%
堺雅人いまや視聴率男ナンバー1!「半沢直樹」2話目で20%超え
『半沢直樹』視聴率20%超えは悪運の強い堺雅人ならでは!?

半沢直樹 第2話の視聴率が発表されたのは昨日の朝。
今頃になって何を言っているのかはてな
とお叱りを受けそうだが、20%を超えて本当に嬉しい。
『大奥〜誕生[有功・家光篇]』は見所満載の良質なドラマに関わらず、
平均視聴率は8.6%と低く気を揉んだが、『半沢直樹』は高視聴率を記録、
堺さんは「視聴率男ナンバー1」と称されるまでになった。
『半沢直樹』は何故ここまで視聴者を惹きつけるのか?
眼光鋭く「やられたらやり返す!倍返しだ!」
と言い放つ半沢直樹はインパクト大、視聴者に鮮烈な印象を与えた。
堺さんの表情一つ一つが迫力がある。
堺さんの卓越した演技力あってこその半沢直樹だが、
ドラマそのものも面白くて楽しめる。
濃厚でシリアスなストーリーだが、テンポが良く中だるみがない。
善人と悪人が明確に分かれているので、感情移入しやすく
知らず知らずの内にドラマの中に引きずり込まれてしまう。
色々な要素が合わさって高視聴率を叩き出した『半沢直樹』
しかし、第3話を見れるのは再来週とはイラッ
国税局査察部・黒崎駿一のように
爪でカリカリと引っ掻きたい衝動にかられてしまった。
sakai | 22:51 | - | -
半沢直樹 ロケ地マップ(第2話)


半沢直樹 第2話のロケ地で分かったのは
梅田新歩道橋、通天閣本通商店街、浪速区恵美須西、
兵庫県明石市にある明石港旧灯台の4箇所。
第2話で登場した明石港旧灯台のみロケ地Mapに追加した。
計画倒産した西大阪スチールの煽りで連鎖倒産した竹下金属社長は
自分と同様に水増し請求された会社を調べていた。
その内の一社が淡路鋼材で、明石海峡大橋が望める
海岸沿いにあるという設定だ。
その傍にあるのが明石港旧灯台というわけ。
夜も更けて半沢が竹下に「腹、減りましたね。」と言った場面は
明石海峡大橋のイルミネーションが美しく印象に残った。

私は生まれも育ちも大阪だが、母方の実家は姫路なので、
その途中にある明石は馴染み深き場所だ。
明石は「源氏物語」ゆかりの地であり、
明石ダコや明石ダイ、イカナゴなど海の幸にも恵まれいる。
そして2001年上映「ココニイルコト」で堺さん扮する前野悦朗が
こよなく愛した明石市立天文科学館がある。
「半沢直樹」第2話を見て久し振りに明石へ行ってみたくなった。

 Film Tourism
 地図もしくは左にあるロケ地一覧のをクリックして下さい。
 写真と説明が現れます。

sakai | 22:31 | - | -
半沢直樹 第2話


半沢直樹 第1話放送終了後に書いた感想で
「私にとって半沢直樹は古美門を超える事はないだろう。」
と書いたが、この発言を撤回せねばなるまい。
第1話では口を真一文字に結んだ半沢直樹の表情が
気になって仕方がなかったけれど、第2話では全くそのように思わず
切り殺されそうな視線の鋭さに何度目を見張ったことか。
視線で刺し殺す。
堺さんはこれを出来る数少ない俳優の1人だ。
半沢直樹は「リーガル・ハイ」古美門と共に
堺さんの当たり役として双璧をなすだろう。
( といっても山南さんはじめ、ほとんどの役が当たり役はてな

計画倒産した西大阪スチール倒産の影響で連鎖倒産した
竹下金属社長に下手な大阪弁で協力を頼んだ半沢は
「その気色悪い大阪弁やめといて。」と言われてしまう。
その言葉を聞いた半沢は戸惑いの表情を見せた後、
意を決したような鋭い目に変わる。
そこがまた格好良く、「ジェネラル・ルージュの凱旋」
速水センター長を彷彿させた。
そして秀逸なのは竹下金属と同様、連鎖倒産した淡路鋼材社長・板橋に
「お前がした事を全部ぶちまけるぞ!!」と脅す場面だ。
半沢が鬼に変わる瞬間は背筋が凍るほど凄みがあった。
竹下金属社長は板橋を脅す半沢を見て
「ほんまはものごっつう悪い奴かもしれん。」と評する。
ものごっつう悪い奴=悪役
堺さんは品の良さが邪魔をして正真正銘の悪役を演じるのは無理、
と私は思っていたが、半沢直樹を見ているとそれも可能だと思えてきた。

板橋を脅す悪漢振りと打って変わって竹刀を振る姿は凛々しく、
花ちゃんと話す時の笑顔は優しい。
堺さんの様々な魅力と新たな可能性を感じさせる「半沢直樹」
ストーリーも面白く、見どころ満載である。
西大阪スチール社長・東田が所有する時価5千万円の別荘を
差し押さえるべく奔走する半沢にレポート提出を迫る江島副支店長。
八方塞がりの半沢を助ける為、部下3人が代わる代わるに
レポートを提出する場面は感動ものだ。
第3話が楽しみびっくり早く日曜日になって欲しい
と思っていたら21日は選挙特別番組でお休み。
生殺しって、まさにこういう事だ怒
sakai | 15:45 | - | -
シアターガイド
 私が堺さんのファンになった去年の12月に
 たまたま見つけた堺雅人データフォルダ。
 長女が作成してから8年以上
 それがあることすら知らなかった。
 その中の1つ、シアターガイド
 に掲載されていた「ヴァンプショウ」対談
 を機会があればブログにUPしようと
 思っている内に「半沢直樹」が始まり、
 その事は完全に忘れていた。
 ところがツイッターの私自身の呟きで
 思い出した次第である。
 「ヴァンプショウ」が
 上演されたのは2001年6、7月。
 その当時の堺さんは12年後、
破竹の勢いで活躍される事を想像だにしなかったのでは?
シアターガイドの写真を見てふとそう思った。
12年前の堺さんは良く言えば初々しい、悪く言えば自信なさげ、
それに比べれば半沢直樹の何と堂々としていることか。
堺さんが歩んでこられた12年間の重みを感じた。

「ヴァンプショウ」対談は コチラ にUPしました。
画像をクリックすると拡大します。

 
sakai | 00:18 | - | -
当たり役


「半沢直樹 ロケ地マップ」でも書いたように
5月上旬から2ヶ月間、初回放送日を待ちに待った 半沢直樹
7日は誰にも邪魔されず1人で見ようと思っていたが、
次女が横で「半沢直樹の表情はピーピーっているみたいやね。
リーガル・ハイの方が面白かったわ。」などと
いらぬ事を言うものだから全く集中して見れず。
そのせいか、半沢直樹は格好良いびっくりと思いながらも山南さん、三九郎、
鳴海先生、家定、佐山、速水センター長、サジ、新右衛門、古美門、有功、
右衛門左を見た時のように堰を切ったが如く想いが溢れることはなかった。
放送開始まで思いっきり盛り上がり、
堺さんにお会い出来た記念すべき作品だが、
それに比べると感動は薄かった。



ところが我が家の評判とは反対に「半沢直樹」は高視聴率。
関西の人気番組「探偵!ナイトスクープ」を超えて1位に躍り出た。
迫力ある骨太のドラマとして好評を博しており、
勿論堺さんも大好評で、迫力ある演技は素晴らしいと大絶賛されている。
それにも関わらず、今ひとつと思った私の目、脳ミソはおかしいのかはてな
次女が留守にしている間、1人で落ち着いて「半沢直樹」を
見直してみると堺さん扮する半沢直樹の魅力にやっと気付いた。
佐山のように鋭く、速水センター長のように格好良く、
特に終盤の台詞「都合のいいことばかり書いてんじゃねえぞ記録!!」
の怒涛の迫力に驚き、魅せられた。
銀行員の話であれだけ引張れるのは堺さんの演技力あってこそ。
古美門に続き、半沢直樹は間違いなく堺さんの当たり役だ。

だが、しかーしびっくり私にとって半沢直樹は古美門を超える事はないだろう。
「半沢直樹」の原作者・池井戸潤氏は
主人公に堺さんを思い浮かべたというが、
それはまず原作ありきでオリジナルではない。
「リーガル・ハイ」の古美門は古沢良太氏が
堺さんに対し当て書きした役なので、唯一無二の主人公である。
そして古美門は堺さん以外誰も演じる事が出来ないと思う。
古美門について語り出すとキリがないからこれにて終わり。
半沢直樹、古美門どちらにせよ、
堺さんの当たり役である事には変わりなく、
年末まで半年間、この2つの役を見れるのは幸せとしか言い様がない。
sakai | 22:20 | - | -
半沢直樹 ロケ地マップ(第1話)


5月上旬、堺さんが剣道場で目撃されて新しいドラマの撮影かはてな
という噂が流れ、5月15日に 半沢直樹 ドラマ化が正式発表
されてからというもの、私の頭の中は半沢直樹一色になった。
第1話放送日、7月7日(日)は登山や旅行の予定をいれず、
リアルタイムに1人で見よう、と思っていたところ次女が帰省。
1人でじっくり見る事は叶わず、ブログを書く事も出来ずてんてん
私たち親娘は仲が良いけれど、それとこれとは別である。
そんな中、次女はライブを見る為に名古屋に一泊。
この機を逃してはならない、とGoogle マイマップ
「Film Tourism」に「半沢直樹」第1話ロケ地7箇所を追加した。
その中の1つ、梅田新歩道橋は半沢直樹が勤務する
東京中央銀行 大阪西支店の近くという設定だが、
梅田といえばキタ、キタといえば梅田という具合で決して大阪西ではない。
それをドラマ上とはいえ、梅田を大阪西と言うなんて
大阪で生まれ育った私としては少なからず抵抗がある。
まぁ、愚痴をそれにくらいにして次女が居ぬ間に
1人でゆっくりと「半沢直樹」を楽しみたい。

 Film Tourism
 地図もしくは左にあるロケ地一覧のをクリックして下さい。
 写真と説明が現れます。

sakai | 22:52 | - | -
Twitter
東日本大震災において大きな成果を上げたツイッター。
ブログだと一応、文として成り立つように書かなければいけないが、
ツイッターはその必要がない上に言いたい事を言いたいだけ発信出来る。
そんな魅力を分かっていながらツイッターをする気になれなかった。
フォローとかフォロワーとかツイートとかまず用語が分からない。
友人に教えて貰おうと思っても私以上に分かっていない人達ばかり。
しかし、長女と次女はツイッターを使いこなしていて楽しそうだ。
堺さんのファンになってから私も同じようにしてみたいびっくり
と思ったが、携帯電話をまだスマホに変えていないのと
私はツイッターに不向きだと長女に言われ、諦めてから早や半年。
ツイッターに不向き、確かにその通りだと思う。
私の場合、ブログよりも本音が出てしまいそうで恐ろしいちゅん

それでもツイッターをしてみよう、と思ったのには訳がある。
次女は今日から12日迄、長女は下旬とそれぞれ帰省する為、
ブログを書く事が出来ないからだ。
「半沢直樹」を見てもブログに感想を書けず、悶々とするのみ。
それならばツイッターで呟こうと思った次第である。

ブログを更新出来ない時、ツイッターで呟こうと思っております。
私の呟きを読んでやろう、と思われた方が
いらっしゃいましたらブログのサイドバーをご覧下さい。
碌でもない事しか呟かない怒り
と腹立たしく思われるかもしれません。
その際はご容赦下さいませ。

sakai | 00:58 | - | -
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