2013年05月の記事 | スリジャヤワルダナプラコッテ(仮)

スリジャヤワルダナプラコッテ(仮)

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- | | - | -
文・堺雅人 文春文庫
 堺さんの初エッセイ「文・堺雅人」
 が文庫化され7月10日、
 文春文庫より発売決定キラキラ
 全国書店ネットワーク e-hon によれば
 文庫では蔵出しインタビュー&写真、
 宮尾登美子氏との「篤姫」対談と
 作品年表も収録とのこと。
 単行本を持っていても文庫化されたら
 買うつもりだったが、豪華おまけ付き
 と分かっては余計買わずにいられない。
 CREAに掲載されていた「月記」は
 夏に書籍化され、単行本として発売予定。
 今夏は『半沢直樹(仮)』放送開始、
 「文・堺雅人」文庫本発売、
「月記」単行本発売予定と楽しみが一杯。これで猛暑を乗り切れそうだ。
sakai | 17:29 | - | -
ひと夏のパパへ


堺さんのファンになってからまず最初に行ったのは
映画とテレビドラマの出演作品を調べること。
DVDを借りる為だが、そのリストの中に ひと夏のパパへ があった。
しかし、すぐに見たいと思わなかったのは
レギュラー出演ではなく、第5話のみの出演だったからだ。
それから数ヶ月経ち、「ひと夏のパパへ」の事は頭から消えていたが、
忘れていたのを思い出しTSUTAYAへ行ったのは
このニュースが切っ掛けだった。
『半沢直樹』(仮)で堺雅人と上戸彩が10年ぶり共演

10年ぶりに共演といってもゲスト出演、
しかも有名になる前だからと期待せずに見始めたが、
想像していた役柄と違っていて面白かった。
母と2人で生きてきた女子高生・まりも(上戸彩)が
母の死を切っ掛けに顔も知らなかった父・薪平(北村一輝)と会い、
衝突しながらも親子の絆を深めるというのが大まかなストーリー。
堺さん扮する石倉は薪平が思いを寄せる
医師・麻美(桜井幸子)の医療ミスにより息子を亡くしたと逆恨み。
その挙句、麻美の元を訪れたまりもに刃物を突きつけ誘拐するおどろく
息子を亡くし人生の歯車が狂ってしまった石倉。
持っていきようのない怒りをぶっつける演技は鬼気迫るものがあり、
まりもを解放した後、首を掻っ切る時の目は虚ろで悲しげだった。
「ひと夏のパパへ」が放送された2003年から10年間、
演技力の蓄積がドラマの老舗・日曜劇場主演に繋がっていくのである。
sakai | 02:12 | - | -
半沢直樹(仮) 雑誌情報


「週刊ザ テレビジョン」と「週刊テレビガイド」に
『半沢直樹(仮)』クランクイン記事が載っているという情報を得て
コンビニへ行ってみたが、「週刊ザ テレビジョン」の記事は
「中島裕翔が日9でクランクイン!」という内容で堺さんが主ではなく、
週刊テレビガイド は堺さんと及川光博さんがバーとおぼしき所で
並んでいる写真が載っていたけれど、顔が米粒のように小さかった。
それで少し写真が大きい 週刊ザ テレビジョン を購入。
しかし、写真を拡大してみたところで表情は分からず仕舞いだった。
『半沢直樹(仮)』に関する様々な情報を読み、妄想はてなを膨らまし、
7月7日はまだかまだかと待ちわびる1ヶ月は短いようで長い。

sakai | 15:47 | - | -
男優倶楽部


 昔の雑誌シリーズ第3弾は
 2004年9月発行、キネ旬ムック
 男優倶楽部 VOL.17である。
 堺さんの記事が載っている事は
 分かっていたけれど、オークション
 紹介ページには表紙しか載っておらず、
 雑誌が届くまでハズレかもしれないと
 不安だったが、実際に読んでみれば
 中々面白い内容だった。
 堺さんのファンになってから映画、
 TV雑誌をよく手にするようになったが、
 書店で男優倶楽部を見た事はない。
廃刊になったのだろうか?と調べてみると男優倶楽部は2006年、
フランス語で俳優を意味する acteur-アクチュール-
に名称を変え季刊発行になった。なーんだ、acteurだったら
ファンになってからは馴染みある雑誌。
なるほど男優倶楽部と称していた時よりもお洒落な雰囲気に
なっていたので、同じ雑誌とは気がつかないわけだ。



男優倶楽部の記事には「大仕事(新選組!)を終え、
高い評価を得てなお、未知の世界へ足を踏み入れんとする彼に、
その心境を聞いた。」と書いてある。
自分にないものがわかったところから生まれる何かがある
           ↓

それについての記事は コチラ にUPしました。
画像をクリックすると拡大します。

sakai | 00:57 | - | -
謎の花束


先日、山登り仲間の友人と2人で阪急電鉄・六甲駅から
長峰山に登った後、アップダウンを繰り返しながら
杣谷(そまたに)峠へ向かった。
杣谷峠にはログハウス風のトイレとベンチがあり、
休憩するのにはもってこいの場所である。
「ここで昼ご飯を食べましょう。」
とベンチに座る前、奇異な物が目に飛び込んだ。
標識の傍に花束とコーヒーの空き缶が綺麗に並べてある。
登山で花束を目にするのは、さほど珍しい事ではない。
遭難の碑に花が供えられているのを何度か目撃した。
しかし、杣谷峠は近くに車道がある
なだらかな場所で遭難するような所ではない。
その訳が気になって帰宅後調べてみたが、遭難事故は見当たらなかった。
ただ1つ、気になることがてんてん



2008年7月28日、集中豪雨の増水により5名の犠牲者を出した
都賀川水難事故 の上流が杣谷だった。
昼食後、杣谷峠からカスケードバレイの渓流沿いを歩いて下山。
都賀川の支流である杣谷川だが、川床が浅い割には水量が多かった。
事故当時、杣谷川上流で水位上昇が観測されたことから
初期の増水は主に杣谷川周辺に降った雨によるものらしい。
あの花束は都賀川水難事故に関係ある物かどうかは分からないが、
それにより事故の恐ろしさを思い起こさせた。

改めて亡くなられた方のご冥福をお祈りします。
戯言 | 17:21 | - | -
土方・山南トークショー


皆様からは単なる自己満足、懐古趣味だと言われてしまいそうだが、
昔の雑誌シリーズ第2弾は土方・山南トークショー。
2004年9月30日、福島県二本松市でトークショーが行われた事を
知ったのは堺さんのファンになってからである。
2004年当時、ファンだったら大阪から福島県まで
トークショーを見に行っただろうか?
放送当時から9年経って初めて見た山南敬助。
昔の雑誌を読むにつけ、過ぎ去った年月の重みを感じる。
ファンでなくても堺さん出演の舞台は観ていたのに
何故、新選組!を見なかったのだろう。
近藤勇が××でなければ見ていたかもしれない。
これ以上、私の愚痴を書いても仕方がないことだ。
それよりも記事を読んで頂いたと方が良いと思う。
            ↓

土方・山南トークショーの記事は コチラ にUPしました。
画像をクリックすると拡大します。



 
sakai | 21:03 | - | -
銀行用語
7月スタート 半沢直樹(仮) の原作である
「オレたち花のバブル組」を読んでいる最中、
半沢直樹が1988年、入行した産業中央銀行(旧S)
のモデル銀行は 三和銀行 だという事が分かった。
私は結婚する前、三和銀行の行員だった。
半沢直樹と私は同じ銀行だばんざい
それがどうした、小説に登場する架空の銀行じゃないかバカ
ドラマでは違うかもしれないのにあほ
と言われるのは承知しているけれど、それでも何となく嬉しい。
何故、旧Sのモデルが三和銀行だと言い切れるのか?
と突っ込まれそうだが、それについては根拠がある。
「オレたち花のバブル組」の中で、
旧Sと旧Tの違いというのは大きいことではなく、
日常業務の小さなことに起因していると書かれている。
その一例が代金取立手形の呼び方。
旧Sが代手、旧Tが取手と呼ぶ。
私は代金取立手形の事を当然のように代手と言っていた。
ゆえに旧S=三和銀行という訳だ。
その三和銀行は2002年、東海銀行と合併し、UFJ銀行になった。

物語の中で代手の面白いエピソードが書かれている。
旧Sの呼称である代手は最初耳にした時、目が点になるらしい。
何故ならば先輩の女性行員から
「ねえ、だいてちょうだい。」と言われるから笑
実際の話、そう言われた新人の男性行員は本当に驚いたのだろうか。
ちなみに私の銀行員時代、残念ながら
堺さん扮する半沢直樹のような格好良い行員はいなかった。
sakai | 20:47 | - | -
新選組! 切腹 山南敬助


5月22日のブログ記事 オークション
「落札した04、05年の雑誌を紹介したいと思っています」と書いたが、
今回はその第1冊目、ステラ 2004/8/27号を紹介させて頂く。
オークションでブレーキを掛けられずに高値で落札した切っ掛けは
死装束に身を包んだ山南敬助の写真だが、
この時、初めて切腹の正式な衣装は浅葱色の裃だという事を知った。
切腹の衣装といえば白と思い込んでいたが、
ステラの表紙を見ると白ではなく浅葱色。
改めて切腹の衣装について調べてみると
着物及び下着は白、その上に無地の浅黄色の裃を着ると書いてあった。
ステラには『山南の切腹は、〈新選組!〉では初めての、
浅葱色のかみしもを着た、正式な武士の作法にのっとって進められる、
これは大切な仲間を、しっかり見届けたいという、
番組からのメッセージでもある。』と書いてあるように
山南敬助の死は特別であったようだ。



山南敬助は堺さんの名を一躍世に知らしめた役で
切腹する回に近づくとファンから助命嘆願書が送られてきた
という話はつとに有名である。
そして山南のトレードマークは微笑みだという事を
当時ファンだった長女から聞かされ知っていた。
山南を象徴する微笑みだが、その意味を堺さんがステラで語っている。
           ↓

堺さんが山南の微笑みについて語っている記事は
コチラ にUPしました。
画像をクリックすると拡大します。

sakai | 18:38 | - | -
7月ドラマ速報


ザテレビジョン



TVガイド

今日、駅前へ買物に出掛けた際、書店に立ち寄り
半沢直樹(仮)の速報が載っていないかとTV情報誌を立ち読み。
TVぴあ、TV LIFEは写真無しだったが、
ザテレビジョンとTVガイドには半沢直樹の剣道姿が載っていた。

凛々しくて格好良い きらきら
迷わず2冊購入。
TVガイドは番組説明がザテレビジョンより詳しく、
第1話のあらすじが書いてあり、
原作「オレたちバブル入行組」にほぼ忠実だった。
違うのは半沢直樹の剣道シーン。
その場面は「オレたち花のバブル組」にも登場しない。
TVガイドには「本番に臨むにあたり、
堺は構えや打ち込み方などを入念に練習する熱の入りようで、
普段は温和ながら勝負どころでは別人になる姿は半沢そのもの。
と書いてある。
「オレたちバブル入行組」の半沢は基本的に善人だが、
敵(支店長)に対し情け容赦なく糾弾する姿は残酷そのものDocomo_kao20
剣道シーンはいざ勝負になれば別人になる半沢を裏付ける為のものだろう。
sakai | 16:53 | - | -
オークション


「ああ、又やってしまった あちゃ
堺さん掲載の雑誌が7冊セットで出品されたのを見て思わず入札。
そしてオークションで値が吊り上っていくのを諦めずに
追い掛けたのは実に10年振りの事である。
落札日は 半沢直樹(仮) 7月放送決定が発表される3日前だった。
これが発表後なら半沢直樹を心待ちにする楽しみが出来たので、
競り合ってまで落札しなかったかもしれない。

私は2001年〜2005年春まで劇団☆新感線の役者、
粟根まことさんのかなり熱心なファンだった。
SNSコミニュティと掲示板の管理人を務めていたほど。
その当時は仕事が忙しく、それなりに収入があったので、
東京公演のみの「髑髏城の七人〜アオドクロ」を観る為に
毎週東京へ遠征、オークションで粟根さん関連の物を
見つけては高値で落札という按配だった。
舞台関係者のみに配られたVHSビデオを5万円で落札しようとして
娘たちに引き止められた事もある。
今は無職のプー太郎、堺さん関連で欲しい物を見つけても
我慢しようと心掛けていたというのに、
山南さんが浅葱色の裃姿で懐紙に短刀を乗せ
微笑んでいる写真を見た途端、思わず入札ボタンを押していた。
長女が堺さんファンだった頃、演劇雑誌は頻繁に買っていたが、
TV雑誌は買っていなかったのか、家捜ししても見つからない。
見つからなければオークションで入手するのみ。
といっても粟根さんの時のように暴走する事はないだろう。
暴走した挙句、燃え尽きてプッツン(死語)、
突然粟根ファンを止めてしまった。
堺さんファンになった今はそのような事がなきよう、
程々に太く長く見続けていきたいと思っている。

皆様にとって珍しくないかもしれませんが、入手した04、05年
の雑誌を少しずつ紹介したいと思っています。

sakai | 17:47 | - | -
CALENDAR
S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< May 2013 >>
SELECTED ENTRIES
RECENT COMMENT
TRACKBACK
CATEGORIES
ARCHIVES
LINKS
PROFILE
SPONSORED LINKS

拡大地図を表示