2013年03月の記事 | スリジャヤワルダナプラコッテ(仮)

スリジャヤワルダナプラコッテ(仮)

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パソコンの待ち受け画面
先日、里帰りしていた長女がパソコンの画面を見て一言、
「何で待ち受け画面を堺さんにしないの?」と。
そういや、劇団☆新感線・粟根さんのファンだった頃は
オグナや蘭兵衛などパンフの写真を待ち受けにしていた。
 今だって「蛮幽鬼」パンフのサジを
 待ち受け画面にしたいところだが
 恥ずかしくてそれは出来ない。
 その理由を次女はこう言った。
 「堺さんは粟根さんと違って普通に
 格好良いからお父さんの手前
 後ろめたいんとちゃうかな。」
 確かにその通りかもしれない。
 今から約10年前、長女は大学研究室の
 パソコンの待ち受け画面を堺さんの
 写真にしていたと言う。
「私は格好良い!と思っているのに、皆は気持ち悪いと言うねん。」
と長女は不満げに言った。
その話を聞いた後、若い頃の堺さんは気持ち悪いと書いてあった
oggiのエッセイ を思い出したが、 それと同じ類だろうか?
長女にどの写真を待ち受けにしていたのかと聞いてみて納得。
私も格好良いというより気持ち悪いと思う。(ごめんなさい ごめんなさい
その写真がこれだ↓
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sakai | 20:39 | - | -
西田幾多郎
いい加減に結婚報道は忘れよう、週刊誌を立ち読みするなんて
みっともない真似は止めようと思いつつ、
書店で週刊文春を手に取っていた。



タイトルからしてどうせ下卑た内容だろうと思いきや
意外な人物名が載っていて吃驚。
その名は 西田 幾多郎 、日本を代表する哲学者であり
京都大学教授、京都学派の創始者である。
堺さんの高校時代の恩師で歌人でもある伊藤先生の話によると
昨年、大奥の撮影で京都に数ヶ月滞在していた時、
哲学の道 で西田幾多郎の 善の研究 を読んだという。
そして昨年12月初め、堺さんは伊藤先生に
「絶対矛盾の自己同一とは何ですか。」と尋ねたとか。
その問いに対し、伊藤先生は絶対矛盾とは
結婚の事ではなかったか?と思われたようだ。
「絶対矛盾的自己同一」とはこれ又難しいことをてんてん
色々調べてみたが、どれもこれも理解不能。
一番分かり易かった解説にはこう書いてあった。
「相反する二つの対立物がその対立を
そのまま残した状態で同一化すること。」
この結婚の場合、二つの対立物とは一体何を指すのだろうか。
哲学の道で「善の研究」を読むなんて
京大生でもやらないけれど、それをする所が如何にも堺さんらしいと思う。
哲学の道の謂れだが、大正から昭和にかけて
西田幾多郎がこの道を散策しながら思索にふけった事から
この名がついたと言われている。
 その記事を読んだ後、何故か私の頭の中で
 三高(旧制京大)の寮歌が流れた。

 ♪ 紅もゆる丘の花
 早緑(さみどり)匂う岸の色
 都の花にうそぶけば
 月こそかかれ吉田山

 三高生の出で立ちといえば
恐れを知らぬ川上音二郎一座 における堺さんの書生姿を思い出した。
三高生姿で哲学の道を歩く堺さん、時空を超え大正時代にワープびっくり
いかん々、週刊誌を読んで妄想するなんてイカレてる。
大学時代はもてただの、結婚発表前に20代女性2人と食事をしただの
書いてあったが、それは取るに足らぬこと。
スキャンダルなタイトルに反して
堺さんの知的な一面を垣間見る事が出来た。
sakai | 15:33 | - | -
ロールキャベツ男子
 この写真は記事の内容と全く関係ない。
 先日、オークションで入手したJAL機内誌
 スカイワード の写真だが、記事にしようと
 思っていた矢先、あの結婚報道。
 あたふたしている内に
 スカイワード記事は飛んでしまった。
 折角の堺さんドアップ写真が勿体ない、
 これだけでも載せようと思った次第。

  大きな写真は コチラ をご覧下さい。
 画面をクリックすると拡大します。

閑話休題。 我が家では芸能人の結婚などプライバシーについて
喋るものなら「親戚か?!」と突っ込まれる。
私も今までだったら芸能人のプライバシーを口にするのは
はしたない事だと思っていたが、御贔屓に関しては違っていた。
お二人の結婚は本当にめでたいheart
菅野さんの過去を全て承知の上で
伴侶に選んだ堺さんは右衛門左を地で行くようだ、アッパレ アッパレ
と踏ん切りがついたはずなのに、結婚の経緯については気に掛かる。
ネットで検索してみればあるわ、あるわ、
どこまで真実か分からない出鱈目記事が。

菅野美穂「電撃婚」の舞台裏 交際後押しした2人のお笑いタレント
菅野美穂の“ 男気“ にほれた堺雅人
菅野美穂とスピード婚 芸能界のロールキャベツ男子「堺雅人」の女遍歴

女遍歴とは何と品のない言葉だろう。
こんな記事を読む私こそ品がないのだけどあせ
記事の中に初スキャンダルの2001年当時
堺さんは無名だった為、名前すら報じられなかったと書いてある。
それに引き換え今回の報道は破格の扱いだ。
出世したんだなてんてんと思うと感慨深い。
他に気になったのはロールキャベツ男子という言葉。
おでんの種じゃあるまいし、ロールキャベツ男子って何ぞや?
はてなキーワードによれば
「一見草食系男子だけど、中身は肉食系男子である男性のこと。
外側がキャベツ(草食)、内側が肉(肉食)である
ロールキャベツの特徴を当てはめている。容姿や言動は草食系男子、
ここぞというときに肉食系男子に豹変する。」とのこと。
堺さんはロールキャベツ男子だったのか。言い得て妙である。
sakai | 15:38 | - | -
3月14日放送 とくダネ! 


3月14日放送「とくダネ!」を操作ミスで撮り損ねたと
ブログ に書いて騒ぎ、堺さんファンの友人にも見たいびっくり
と駄々をこねて迷惑を掛けたが、ようやく動画を見つける事が出来た。
14日の翌日からどこかに動画がUPされていないか?と探していたけど
最近まで見つからず、そしてあの結婚騒動 びっくり
探すことすら忘れていたが、22日から3日経ち
落ち着いた今朝、思い出したように検索してみると見つかった。

2013年3月14日放送 とくダネ!

この動画で最初に映った「クライマーズ・ハイ」の佐山と
「リーガル・ハイ」の古美門は全くの別人だ。
これを見た時、役者としての堺さんの実力を改めて思い知らされた。
これじゃ当分の間、ファンは止めれないなぁと。
「ひまわりと子犬の7日間」における父親のあり方を聞かれた後
「その前に結婚しなきゃいけないじゃないですか?」と質問されたが
宮崎弁で話した堺さんの答えは「嫁さんはまだおらんとやー」
何を仰るやら、「おるやないかー」(西田敏行扮する桂昌院風に)
「役者としての最大の武器」の問いには
「面はゆいですけど、誠実さですね。誠実であろうとすることですかね。」
と答えているが、結婚に対してもそうであったと思う。
結婚報道 はどこまで真実か分からないがてんてん
sakai | 11:56 | - | -
ファンの在り方
 「私の中の堺さんは
 ビューティフル・サンデイで止まっている。」
 先月、元ファンの長女がそう言った時
 芸能人である堺さんのファンになった
 私はその言葉が胸に堪えた。
 それを何より痛感したのは22日の結婚報道だ。
 結婚報道を読んだ当初は動転したが
 暫くすると落ち着き、その夜は
トランアングル 3話を見ながら志摩野の出番が少ないとボヤいていた。
結婚そのものは本当に喜ばしいことハート
しかし、一連の報道を読むと心がモヤモヤしてくる。
超ビッグカップルやら列島フィーバーWやらを読むと
ああ、堺さんは芸能人だったんだとしみじみ思った。
いかなる時も誠実で、芸能人らしからぬ所が
ファンになった一因だというのにためいき
堺さんは一般的な芸能人と一線を画した役者だと思っていたが
有名女優と結婚する事により芸能人化していく気がする。
役者・堺雅人はこれから何処へいくのか。
いや、これからも堺さんは役者としてのスタンスを守り
一段と演技に磨きが掛かっていくことだろう。
結婚発表からあれこれ思い巡らせている内に2日経った。
ファンサイトの老舗・O座は祝賀ムードだが、2chは未だ収まらず大荒れ。
ショックだの、ファンを止めるだの、皆様の気持ちはよく分かる。
しかし、本当のファンならば結婚如きで惑わされてはいけない。

「私生活がいくら悪くても舞台さえ良ければ。」
歌舞伎とその役者であるE蔵ファンの旧友はそう言った。
素行が悪くて青山学院高校から堀越へ転校、2003年隠し子発覚 がーん
こんな役(河内屋与兵衛)やってられるか!
と松竹座の浴室のガラス戸を蹴り飛ばして大怪我、休演
常軌を逸した女性遍歴の後、フリーキャスターと結婚
暴走族の連合体・関東連合との交遊関係暴露etc.
旧友はE蔵の悪行の数々を知った上での大ファンだ。
「Eちゃんはバカだから。」このフレーズを何度聞かされたことか。
E蔵はバカ、私の頭の中でオウムのようにその言葉が反復している。
バカでもチョンでも一切関係なし。
旧友は京都から東京まで毎月のようにE蔵を観に行く。
これこそファンの鑑だ。
E蔵と同様に語るなんて堺さんに失礼だけど
役者はTVなり、映画なり、その舞台で輝いてこそ何ぼである。
堺さんが今まで通り演技に対してストイックで、素晴らしい芝居を
見せてくれるのならばそれで良し、私生活は関係ないだろう。
と自分に言い聞かせて私は堺雅人のファンを続けていく。
sakai | 11:49 | - | -
結婚
堺さん、ご結婚おめでとうございますハート

今朝、パソコンを立ち上げて吃驚。
堺雅人&菅野美穂、超ビッグカップル来月結婚!
ニュースを読み始めたと同時に
堺さんファンの友人はじめメールが多数送られてきた。
メールは全て堺さんの結婚に関する内容だった。
このニュースを知った時、動転しなかったといえば嘘になる。
「堺さんが結婚したらファンを止めますか?」
と問い掛けてきた友人もいた。
それは無いだろう。
私は堺さんの卓越した演技力に魅せられ
ファンになったので、これから先も見続けていきたい。
私が初めて堺さんの舞台を見たのは13年前、
当時はそれほど有名ではなかった。
ところが今や超ビッグカップルWと報じられるほどになった。
今後の更なる活躍に期待したいと思う。

伴侶となる方は堺さんと同じく仕事熱心で
演技に対しストイックな姿勢を持っている人ではないか?
と予想していたが、その点でも菅野美穂さんは申し分ない。
元ファンの長女にメールで堺さんの結婚を知らせたところ
「おー、菅野美穂ならいいね。」という返事が返ってきた。
本当にお似合いのカップルきらきら
だが、俳優と女優は離婚するケースが多い。
そのような事がなきよう、末永くお幸せにハート
sakai | 18:18 | - | -
ゆがんだ自己顕示欲


一昨日、出雲の阿国 の堺さん扮する三九郎について
誇りやら、野心やらと好き放題書いたが
昨日、入手した時代劇マガジン Vol.13のインタビューによれば
堺さんと監督が話し合って最初に出てきたキーワードは
ゆがんだ自己顕示欲 だった。
もっとも記事の中で「権力者に気に入られてなんとか出世したい
鼓奏者として名声を確立したいという己の野心。」という一文があるから
私の書いた内容はなまじ間違いではなかったようだほっ

「出雲の阿国」DVDを見た後、インタビュー等の記事はないかと
検索してみると時代劇マガジン Vol.13に
「出雲の阿国」特集が掲載されている事を知り
早々に古書店よりお取り寄せ。
こんな雑誌があったなんて全く知らなかった。
「二枚目ならこれを着なくては」「この髪型でないと」
京都映画に脈々と受け継がれている 二枚目の記号
これに染めて頂くのも楽しみと堺さんは仰っているが
三九郎の衣装は華やかで美しくよく似合っていた。
上の写真はクランクイン初日(2005年11月24日)
仁和寺で撮影されたものだが、今から7年以上前の事だてんてん
また私の懐古話になりそうなので、ブログ記事はこれにて終わり。
後は堺さんのインタビューを読んで頂く方が良いと思う。

こちらの インタビュー(1) インタビュー(2) をお読み下さい。
画像をクリックすると拡大します。
sakai | 22:49 | - | -
誇りと野心


誇りと野心、そして心の闇
これが 出雲の阿国 に登場する三九郎(堺雅人)の本質ではないかと思う。

「文・堺雅人」を読んでMHK金曜時代劇「出雲の阿国」の三九郎を知った。
堺さんはその中で「気むづかしい役であまり笑わない。」と述べている。
しかし、総髪で派手な衣装を身につけた三九郎は
華やいだ雰囲気で、鬱屈しているように見えなかった。
それは大違いという事を後になって思い知らされるが。
とにかく「出雲の阿国」を見てみたいびっくり
そう思ってTSUTAYAで探してみたけれど
大阪市内どの店舗にも「出雲の阿国」はなかった。
堺さんファンの友人は「三九郎が余りにもカッコいいので是非!」と仰る。
それを聞いて諦めるわけにはいかない。
レンタルは止めてDVDBOXを買ってしまった汗

NHK金曜時代劇「出雲の阿国」は2006年1月〜2月、全6回放送。
ストーリーは下記の通り。

1588年(天正16年)1月、大坂の天満宮は神事で賑わっていた。
出雲の国から出稼ぎにきた百姓の娘たちの一座の1人、
阿国(菊川怜)は大勢の人々の中で酔うように踊っている。
その阿国を見物客に交じり注視するのは大村由己梅庵(織本順吉)
関白秀吉の御家来衆である梅庵は
阿国たちを大事な客をもてなす余興として屋敷に召し抱える。
1ヶ月後、阿国たちは出雲大社の巫女の踊りを
梅庵の客人の前で披露する事になった。
華やかな衣装をつけた阿国たちが現れ、唄い踊り出す。
その時、一座にはない鼓の音が聞こえる。
鼓を打っていたのは三九郎(堺雅人)
梅庵に世話になっている三九郎が屋敷を訪れ
偶然見た阿国たちの踊りに駆られて
思わず鼓を打ち鳴らしたのだてんてん


このドラマの中で「傾く(かぶく)」を連呼しているが
「異様な身なりをする人」という意味がある。
派手な衣装や一風変わった姿を好んだり
常軌を逸脱した行動に走る者たちの事を「かぶき者」と言った。
斬新な動きや派手な装いを取り入れた
独特な「かぶき踊り」で阿国は一世を風靡した。
菊川怜扮する阿国は想像していたより良かったが
何よりもあらゆる想像を超えていたのは三九郎(堺雅人)であった。
「クライマーズ・ハイ」の佐山のような相手を射抜くような鋭い眼差しや
「大奥」有功、右衛門左を彷彿させる美しい所作に心奪われたが
特筆すべきは匂い立つような色気だ。
昔、演劇雑誌で「役者の色気」について読んだ事があり
色気があるといえば劇団☆新感線
「髑髏城の七人(1997年)」の捨之介(古田新太)を思い出す。
けれども私は役者の色気がどういう物か分からなかった。
三九郎が阿国に所作を仕込む場面で「腰を入れるのじゃ。」
と言うのを見た途端、役者の色気とはこのような物かひらめきと衝撃が走った。

 役者の色気もさることながら
 それ以上に凄いのは
 憎悪に満ちた形相である。
 三九郎は天下様(豊臣秀吉)
 に認められたいと能の一座を飛び出した
 野心家で、秀吉の目に留まるようにと
 通り道の五条大橋の袂で
 阿国たちに舞を踊らせるが
 期待に反して秀吉の不興を買う。
 その一件が秀吉の御家来衆である
 梅庵の耳に入り、三九郎は
 主従の縁を切られてしまうが
それは天下様に認められ、世に出るという望みを絶たれることだった。
梅庵に罵られて足蹴にされた三九郎。
野心を打ち砕かれ、誇りを傷つけられた時の憎しみが籠もった顔は
怨念が燃え上がり青白い炎で包まれているようだった。
他の役で見られる菩薩の笑顔はどこへやら
夜叉の如く凄まじい三九郎の表情を見た時
背筋がゾッとしたのと同時に堺さんの役者としての凄さを改めて知った。
どの役でも見た事がない、人相まで変わってしまった憎しみに溢れた顔。
「ひまわりと子犬の7日間」で、ひまわりの怒った顔が
CGだったのと同じく、三九郎のそれもCGなんだろうかはてな
冗談はともかく、梅庵を呪った三九郎は暗黒面に落ちてしまった。
野心が強すぎると身を滅ぼす。
阿国と別れた後、三九郎は心の闇を背負い何処へ行ったのだろう。
sakai | 21:50 | - | -
お知らせとお願い
拙いブログを読んで頂き、誠にありがとうございます。

ブログサイドバーの上から3番目にinformationを設けました。
これは主に堺さんの出演情報、雑誌発売などを
告知する目的で設置した次第です。
といっても私自身が忘れないようにする為の
メモ書きのようなものですが。

掲示板ですから何方でも書き込んで頂けます。
しかし、言いたい放題、好き放題書いている怒やら
廃墟のブログだと思ってアクセスしたら堺雅人の事ばかりだったがーん
イチャモンご意見ならびに苦情は書き込まないようにお願い致します。

- | 22:30 | - | -
ひまわりと子犬の7日間


ひまわりと子犬の7日間
私が1回、悪友が1回試写会に当選した為、公開までに2回見ている。
試写会の後、悪友は言った。
「愛犬家と子連れファミリーの為の映画やなW
でも、一般受けが良くて意外とヒットするかも。」
私は愛犬家でもなく、子連れファミリーでもない。
堺さんが出演しているとはいえ、役に感情移入出来ず
動物映画はさほど好きではないので、試写会だけで十分と思っていた。
堺さん扮する神埼彰司が殺処分寸前の
ひまわりに向かって「大丈夫てんてん」と囁くように語りかける場面は
涙がこぼれて仕方がなかったけど。
試写会を見て終わりと思っていたのにも関わらず
公開初日に見に行ったのは「とくダネ!」を撮り損ねて
ヤケクソになったからだけではなく
堺さんが話す宮崎弁が優しく暖かい事を思い出したからだ。
その切っ掛けは ニセ医者と呼ばれて 沖縄・最後の医介輔
先日、このDVDを見て堺さんが話す柔らかな響きの沖縄弁を耳にした時
「ひまわりと子犬の7日間」の宮崎弁をもう一度聞いてみたいと思った。
方言といえば「ココニイルコト」の前野の関西弁を思い出す。
前野が話す関西弁はどちらかといえば
荒っぽい河内弁に近いのに、穏やかで優しく心にしみる。
堺さんが話す方言は全て「優しさ」を含んでいるようだ。



動物保護活動の方のブログ「動物たちの未来のために」によれば
堺さんは、ひまわりと職員さんの「心」になろうと
「奇跡の母子犬」の本にあるひまわりと職員さんが寄り添う写真を
撮影直前までずっと眺めていたとか。

堺雅人から中谷美紀への厳しいダメ出しも
宮崎言葉で芝居する夢がかなった 「ひまわりと子犬の7日間」 堺雅人さん
堺雅人、柔和な顔でスパルタ!バラされ苦笑
堺雅人 : 中谷美紀に宮崎弁を”スパルタ指導”

堺雅人はスパルタ!? ひまわりと子犬の7日間 舞台挨拶
sakai | 11:57 | - | -
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