2012年02月の記事 | スリジャヤワルダナプラコッテ(仮)

スリジャヤワルダナプラコッテ(仮)

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金沢 ひがし茶屋街


寒い冬こそ温泉に入って温まろうびっくりと行った先が
雪が深々と降り積もる最高気温1℃の金沢だった。
温泉に入る前に凍えてしまう、しかし来たからには金沢観光を楽しまなくては
とタクシーに乗り、ひがし茶屋街 に向かった。
ひがし茶屋街はお茶屋の面影を残した古い家や料亭が軒を連ねている
料亭街で今も昔ながらの情緒を残している。
五木寛之著 「朱鷺の墓」 の舞台としても有名だ。



金沢名物の土産を求め、雪が降りしきる中を歩き回った。
小1時間歩くと寒さが身にしみる。
十月亭 に入り、味噌煮込みうどんで暖を取った。



十月亭は日本料理の名店 「銭屋」 がプロデュースする店だけあって
具の鴨団子とたっぷり乗った野菜、出汁すべてが美味で
うどんと言えども侮れない味だった。
遠くへ行きたい | 15:47 | - | -
エビの尻尾


三重県松阪市と奈良県東吉野村の境にあり
霧氷、樹氷が見れる事が出来る山として有名な高見山 (1248m)
に夫の同級生の方々と登った。
頂上を目指し、雪を踏みしめながら急斜面を登る。
やっとのことで山頂に辿り着き、霧氷と樹氷はどこはてな
と廻りを見渡せどそれらしき物は一切無し。
残念だなてんてん と思いながら下山の途に就いた。
暫らく歩いていると見た事がない大きな雪の塊が現れた。
これは一体何だろう?
同行者の1人に聞いたところ、エビの尻尾だと言う。
帰宅して調べてみるとエビの尻尾とは
−5℃以下、風が強く吹く環境の時
風上側へ向かって羽毛状に出来る樹氷の一種だとか。
僅かながら最後にエビの尻尾が見れたのは幸運だった。

山行記録 | 23:27 | - | -
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