2010年10月の記事 | スリジャヤワルダナプラコッテ(仮)

スリジャヤワルダナプラコッテ(仮)

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モロゾフ 和栗のモンブラン


カフェ モロゾフ 和栗のモンブランは飲み物付で1260円と少々お高いが
上品でまろやかな味わいがお気に入り。
( Twitter顔負けの短いブログだ 汗
スイーツ | 19:45 | - | -
吉野山怪談話


10月の連休、熊野古道の中で最も険しい
大峯奥駈道 を歩き、吉野山から洞川温泉に向かった。
四寸岩山、大天井ヶ岳の二山を越える約7時間の長丁場なので
出発が遅くなると洞川温泉に着く頃には
日が落ちてしまい、暗闇の中を歩く事になる。
これだけは避けたいと吉野駅から歩かず
タクシーに乗り、出発地点の奥千本まで向かう事にした。
予約したタクシーに乗り込み、いざ奥千本へびっくり
タクシーの運転手さんは私達の出て立ちを見て
「どちらの山へ登られるんですか?」 と尋ねたので
大天井ヶ岳から五番関 (女人結界門) を経て洞川温泉までと答えたら
百丁茶屋跡を知っているか?と畳み掛けて聞いてきた。
其処まで林道が通っているので、タクシーで行く登山者がいるらしい。
奥千本から百丁茶屋跡まで徒歩なら3時間は掛かるところを
タクシーで行くと20分とは端折り過ぎだろう。
そんな会話から大峯奥駈道、吉野山まつわる不気味な話に移っていった。
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戯言 | 00:47 | - | -
鳥羽旅行
9月の連休、帰省している長女親子を含め、家族で鳥羽旅行に出掛けた。
今回は2才のRくんを連れての旅行ゆえ、混雑は避けたい。
という事で宇治山田からバスに乗らず、タクシーに乗って おかげ横丁 へ。
おかげ横丁散策はこれで3回目だが、今までにない混雑振り。
混雑を避けるどころか、わざわざ人ごみの中に入ってどういうつもりだ はてな 
観光客でごった返している為、食べ歩きもままならない。
早々に引き上げて鳥羽へ向かう。



近鉄鳥羽駅から送迎バスに乗って 旅荘 海の蝶 に到着。
伊勢海老グラタン、てこね寿司など地の食材を生かしながら
一手間加えた美味しい料理に舌鼓を打つ。
中でも出色だったのはデザートの うす塩羊羹 みつ豆仕立て
旅館のデザートといえばフルーツが多いけど、これは珍しく印象に残った。



翌日はRくんが喜ぶかなはてなと思い、鳥羽水族館 に行ってみたが
一番喜んだのは私で、世界最大の淡水魚の1つ ピラルク を見て
「大きいなー、気持ちわるー」 と言いながら大興奮。
肝心のRくんといえば魚より電車好き。
魚類に興味を示さないので
水族館見学をそこそこに済ませ、鳥羽駅に戻った。
そこで近鉄特急を見たRくん大興奮。
残暑厳しい中、鳥羽旅行はこうして終わった。
関西探訪 | 00:46 | - | -
絵画で見るマヤカン


若い頃は油絵を、今は水彩画を描く事を趣味としている夫に誘われて
大阪市立美術館で開催中の 創造展 を見に行った。
私は絵に余り興味がないが、夫が通っている絵画教室の先輩が出品したからと
招待状を頂いたので、美術館まで出向いた次第。
出品料を払えば誰でも出品出来るとあって個々の実力差は否めない。
高校の文化祭かはてなと思うような作品がほとんどで印象に残る絵はなかった。
そんな中で1枚の絵に釘付け。
マニアの間で聖地と称されている有名廃墟 摩耶観光ホテル
絵画で見るとは思ってもみなかった。
しかし、絵画教室の展覧会でも廃墟の絵を何枚か見た事がある。
有名廃墟ではなく、名もない廃屋がほとんど。
それで私は夫に1枚の写真を見せて夫に言った。



「摩耶観光ホテルの有名な部屋の写真やねん。
廃墟を描きたかったらマヤカンの他に色々あるよ。
笠置観光ホテル、甲賀ファミリーランド、山の牧場、発電所跡 てんてん
廃墟に全く興味のない夫は言下に断った。
戯言 | 17:13 | - | -
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