9月の連休、帰省している長女親子を含め、家族で鳥羽旅行に出掛けた。
今回は2才のRくんを連れての旅行ゆえ、混雑は避けたい。
という事で宇治山田からバスに乗らず、タクシーに乗って
おかげ横丁 へ。
おかげ横丁散策はこれで3回目だが、今までにない混雑振り。
混雑を避けるどころか、わざわざ人ごみの中に入ってどういうつもりだ
観光客でごった返している為、食べ歩きもままならない。
早々に引き上げて鳥羽へ向かう。
近鉄鳥羽駅から送迎バスに乗って
旅荘 海の蝶 に到着。
伊勢海老グラタン、てこね寿司など地の食材を生かしながら
一手間加えた美味しい料理に舌鼓を打つ。
中でも出色だったのはデザートの
うす塩羊羹 みつ豆仕立て
旅館のデザートといえばフルーツが多いけど、これは珍しく印象に残った。
翌日はRくんが喜ぶかな
と思い、
鳥羽水族館 に行ってみたが
一番喜んだのは私で、世界最大の淡水魚の1つ
ピラルク を見て
「大きいなー、気持ちわるー」 と言いながら大興奮。
肝心のRくんといえば魚より電車好き。
魚類に興味を示さないので
水族館見学をそこそこに済ませ、鳥羽駅に戻った。
そこで近鉄特急を見たRくん大興奮。
残暑厳しい中、鳥羽旅行はこうして終わった。