2009年01月の記事 | スリジャヤワルダナプラコッテ(仮)

スリジャヤワルダナプラコッテ(仮)

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- | | - | -
塩田温泉 夢乃井


じゃらん 会員登録をして宿を予約、宿泊すれば
料金の5%がじゃらんポイントとして加算され
貯まったポイントは宿泊割引として利用出来る。
じゃらんで宿泊矢印ポンイトが貯まる矢印ポイントを利用して宿泊
この繰り返し てんてん じゃらんの戦略に又々乗せられ
やって来たのは姫路の奥座敷、塩田温泉 夢乃井
姫路駅前から神姫バスに乗って40分、バス停 「夢の井」 に降り立って吃驚。
夢の井と旅館の名前を冠しているからはその前で停まるか
温泉街の中にバス停があると思っていたが、停まった場所は県道の端っこ。
呆然と立つ私達の前を車が疾走し、後を振り返れば夢前川の土手。
しかも此処で下車したのは私達のみだった。
わびしい情景 てんてん 友人の車で行けば良かったかなと思っていたら
夢乃井の送迎バスが目の前に。
停留所からほんのわずか2、3分坂道を登って夢乃井に到着。
客室の窓から見える風景は田畑と夢前川だけで他に何もない。
カニ を味わう為に来たのだから仕方ないか
と自分自身に言い聞かせて食事処へ。
続きを読む >>
関西探訪 | 08:17 | - | -
宝塚歌劇ファン今昔
和央ようか降板の真相 なんて物騒な記事を書いて以来
和央ようか  和央ようか 降板 真相  和央ようか 降板
と和央ようか絡みで検索された数は1月28日現在、265になっていた。
和央ようかの名前と御尊顔は知っていたが
結婚を境に宝塚歌劇から足が遠のいていたので
絶大な人気を誇っていると知ったのはつい最近のこと。
和央ようか降板事件で一部ファンの熱狂振りに驚いた。
ブログに碌でもない事を書いて 「くそばばぁ、ウザイ ドクロ
出番に不満があって降板して何が悪いんだよ!!」 と思っているだろう。
私が宝塚を好きだった頃はファンが生徒に対し
これ程まで無闇矢鱈、見境なしに心酔しただろうか。
昔の記憶を手繰ってみた。
続きを読む >>
戯言 | 00:09 | - | -
オペラ座の怪人


オペラ座の怪人 1月24日 大阪四季劇場
ストーリー
19世紀半ば、パリ・オペラ座の舞台裏ではオペラ座の怪人が犯人
と思われる怪奇な事件が勃発していた。
コーラスガールのクリスティーヌを愛し、プリマドンナに仕立て上げ
自分が作曲したオペラを歌わせたいと願う怪人は
彼女をボートに乗せ、隠れ家に向かってオペラ座地下の湖を進む。
クリスティーヌは怪人の隠れ家で好奇心から彼の仮面を剥ぎ取ってしまう。
仮面の下にあるのは醜く歪んだ顔だった。
仮面を剥ぎ取ったクリスティーヌに対し
怪人は怒り、彼女を隠れ家に閉じ込める。 
クリスティーヌが行方不明になったと騒動中、支配人達は彼女を
次回作オペラの主役にという脅迫状を怪人から受け取っていた。
速やかに要求を飲まない支配人達に対し、怪人は次々と殺人を犯していく。
そして怪人の隠れ家から戻ったクリスティーヌと
婚約者・ラウルに怪人の影が忍びよる。
続きを読む >>
劇場へ行こう | 23:57 | - | -
三輪山


JR三輪−大神神社−狭井神社 (登山口)−三輪山 (467m) Map

2009年 初詣 の当初の目的地だったが
正月三ヶ日は入山禁止の為、行き損ねた大神神社の御神体・三輪山。
松の内が明けた先日夫と2人で入山を果たした。
帰宅してから三輪山の紹介記事掲載の SAVVY 2月号 を読み返してみると
三輪山はレイライン 「太陽の道」 と呼ばれるパワースポットだったびっくり
そうだったのか、それで登拝者が多かった訳だ。
ところでレイラインって何はてな パワースポットと言えば風水を思い浮かべる。
努力、苦労は二の次で他力本願の風水は苦手 てんてん と思いながら調べてみた。

レイライン とは古代から崇められた場所、聖地は直線上に並んでおり
光が一直線に進むように刺し貫く事からそう呼ばれた。
考古学によればレイラインは古代人が測量し
所有権を主張する為に引いたか
街道を作る際、直線に結んだ物と考えられている。
三輪山は前者の方で、富士山、竹生島、大山、出雲大社等と共に
春分の日と秋分の日に太平洋から登った曙光が貫く
「太陽の道」 に並んでいる聖地として崇拝されてきた。
故に三輪山は自然のエネルギーが凝縮したパワースポットというわけ。
レイラインを調べるのに懸命になり、三輪山登山を忘れるところだった。
続きを読む >>
山行記録 | 10:01 | - | -
和央ようか降板の真相
 久々に演劇掲示板を読んでいたら
 何故か宝塚歌劇団宙組の元トップスター
 和央ようか スレッドに辿り着いた。
 物心ついた頃から結婚するまで宝塚を
 見続けていたせいか、少なからず興味
 があるので素通りせず、読み始めたところ
 冒頭から吃驚仰天。 1月11日のニュース
 和央降板で公演中止に松竹損害数千万円
 によると降板の理由は2005年に
 骨折した際の古傷が元で思うような
 動きが取れず、降板したとのこと。
 しかし、これは真っ赤な嘘。
真相は和央ようかの身勝手さによる降板だった。
続きを読む >>
戯言 | 01:23 | - | -
初春大歌舞伎 夜の部
 霊験亀山鉾 1月17日 松竹座

 実は夜の部を見る1週間前に昼の部を
 見ており、数日前までブログ記事を
 書いていたが、夜の部を見た後
 続きを書く気が失せて削除。
 霊験亀山鉾の主役、藤田水右衛門
 (仁左衛門) は極悪、残忍、狡猾と
 三拍子揃った完全超悪ながら
 格好良い!と感動 きらきら した後
 イマイチ昼の部について書くのは
無理というもの。 おまけに書き掛けた昼の部のレビューは言いたい放題。
2年前、生駒の某ケーキ店は不味いと正直に書いたところ
誹謗中傷だとコメントを頂いた事がある。 
それ以上に酷いレビューで削除して正解。
          ↓
「義経千本桜 鳥居前」 片岡孝太郎扮する静御前を見て○○○○。
静御前は美女のはずだが、目の前にいるのは○○○○○○。
孝太郎が台詞を言う度、何で父親・仁左衛門に○○○○○○○○
という思いが頭の中でリピートして芝居に集中出来なかった。
「廓文章」 の傾城・夕霧に扮した坂田藤十郎は人間国宝だが
御年77歳の○○○は隠せない。
花魁コスプレの○○○○○○と思ってしまった。

前置きが長くなってしまったが、気を取り直して
夜の部 「霊験亀山鉾」 について書こう。
続きを読む >>
劇場へ行こう | 16:34 | - | -
K-20  怪人二十面相・伝


K-20  怪人二十面相・伝
監督 : 佐藤嗣麻子
出演 : 金城武、松たか子、仲村トオル、國村隼、高島礼子、鹿賀丈史
製作 : 2008年 上演時間 : 137分
ストーリー
第2次世界大戦後の1949年、架空都市・帝都では19世紀から続く
華族制度により極端な格差社会が生まれ
富がごく一部の特権階級、華族に集中していた。
そんな中、富裕層のみから美術品や骨董品を鮮やかな手口で盗み出す
怪人二十面相が現れた。 サーカスの曲芸師・遠藤平吉 (金城武)は
ある日サーカスを見に来ていた男性 (鹿賀丈史) から
羽柴財閥の令嬢・羽柴葉子 (松たか子)と
名探偵・明智小五郎 (仲村トオル) との結納の儀式に潜入し
写真を撮ってきてほしいとの依頼を受ける。
報酬につられ了解した平吉だが、それこそ二十面相の罠だった。
続きを読む >>
銀幕の世界 | 20:43 | - | -
去年の忘年会
初詣記事の次は去年の暮れの忘年会に逆戻り。
数年前から暮れが押し詰まった頃になると
悪友と京都へ行き、忘年会を催すようになった。
日本料理にせよ、フレンチにせよ
大阪で食べれるのに何故わざわざ京都なのかクエスチョン
迎春の準備に追われる多忙な時期に限って忘年会をするのかクエスチョン
京都へ行く理由はよく分からないが
年末のクソ忙しい時に忘年会をするのは現実逃避である。
結局、大掃除から逃れたいだけだ。
続きを読む >>
戯言 | 00:25 | - | -
2009年 初詣


去年の初詣は長女の安産祈願を兼ねて中山寺・奥ノ院へ。
山上にある寺社仏閣は参詣道を登るので正月の運動不足解消になる。
それならば今年も てんてん と初詣兼山登りの神社仏閣を探したところ
打ってつけの神社が見つかった。 それは 大神神社 の御神体・三輪山だ。
標高467mの低山だが、なかなかハードらしい。
それに入山許可が必要で制限時間は3時間。
これは面白そうと期待していたけど、残念な事に正月三ヶ日は入山禁止ガーン
三輪山が駄目なら愛宕神社がある愛宕山へ!と思ったが
標高924mもあり、初詣にしては厳しく却下。
二転三転の末、伏見稲荷大社の神域・稲荷山 (233m) に決まり。
続きを読む >>
関西探訪 | 23:48 | - | -
旭川 特一番


新年の挨拶の後、去年の出来事に逆戻り。
2008年6月から12月迄の半年間、あかちゃん に会う為、大阪⇔北海道
へ行った回数は7回にのぼり、ラーメン道場へ行ったのはその内4回。
毎回食べるのを目標にしていたが
飛行機の到着時刻が予定より遅くなった場合は諦めている。
早食い競争の如くラーメンをかき込み、JRに向かってダッシュ!は嫌なので。
味噌と塩は食べたけど、ラーメンの王道・醤油味はまだだった。
苫小牧ラーメン 王華とどちらにしようかと迷った挙句
醤油ラーメンで有名な 旭川 特一番 へ。
続きを読む >>
外ごはん | 17:16 | - | -
CALENDAR
S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
<< January 2009 >>
SELECTED ENTRIES
RECENT COMMENT
TRACKBACK
CATEGORIES
ARCHIVES
LINKS
PROFILE
SPONSORED LINKS

拡大地図を表示