私はよく食べる。 昼食は揚げ物に大盛りご飯、おやつは
か
男性並の食欲だ。 肥満とまでいかないが、小太り感は否めなかった。
ところが10ヶ月間で−8kg、体脂肪率は24%に。
大食いは相変らずで、ランチバイキングで吐きそうになるまで食べる。
たらふく食べても痩せたのは今年の初めに
次女が買ってきた
Tazan がきっかけだった。
次女は元々痩せていてダイエットの必要はなかったが
食べても太らない体になりたくてTazanを購入。
太らない体になるポイントは幾つかある。
朝、昼ご飯は沢山食べる、炭水化物を目の仇にするのは間違い。
炭水化物が大事なのは、糖質としてスムーズに消化吸収され
効率良くエネルギーになるから。
( と言ってご飯を食べ過ぎると太るので、適量を守りましょう。)
大切なのは
夕食に出来るだけ油を使わないこと。
主菜に油を使って揚げ物や炒め物にすると美味しい。
高カロリーの油脂を多く含む食べ物を摂取すると
大量の脳内麻薬が分泌される。 ゆえに油ものはやめられない。
やめられないけど、油少しで美味しい料理を作ればいいのだ。
昨晩の献立は蕪蒸し、水菜と油揚げの胡麻和え、キャベツと舞茸の味噌汁
野菜尽くしの和食だから大量に食べても大丈夫。
献立の手助けになっているのはこの一冊である。