2007年08月の記事 | スリジャヤワルダナプラコッテ(仮)

スリジャヤワルダナプラコッテ(仮)

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佐和山遊園


JR彦根駅下車 徒歩15分 Map

娘と2人で兵庫県御津町で一泊した後、姫路に立ち寄り
祖母のお墓参りする予定だった。
ところが姫路に寄らず、JR網干から新快速に乗り彦根へ。
行先を変更した理由は 「青春18きっぷ」 を有効に使いたい為。
網干−姫路は230円、姫路−自宅最寄駅は1620円で合計1850円。 
青春18きっぷの1回分2300円より少なく、損をする。
そこで思い付いたのが新快速に乗って
琵琶湖方面に行けば得するのではないか?
網干−彦根 3570円、彦根−自宅最寄駅 1890円で合計5460円。
5460−2300=3160円お得!
得するとはいえ、祖母のお墓参りより珍スポットとは罰当たりな。
しかし、珍スポット見学だけで彦根へ来た訳ではない。
江戸時代の町屋風店舗が軒を並べる
夢京橋キャッスルロードも目的の1つ。
言い訳がましい事はさておき、彦根駅東口から佐和山遊園へ向った。
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ノスタルジア | 18:00 | comments(4) | -
弥次喜多 かき氷


クソ暑い中、わざわざ京都の書店へ本を探しに行った。
暑くて喉が渇いて仕方がない。 
かき氷が特別好きな訳じゃないけど、涼を得るには かき氷 が一番。
三条から歩いて四条河原町の 弥次喜多 へ向う。
店の横に行列が出来ていた。 
引き返そうかと思ったが、良い店が思いつかず我慢して待つ事に。
ようやく案内された所は2階でクーラーが無かった。
その上、窓際の畳敷きに正座。 町家作りは風通しが良いとはいえ
日が照り付けて暑くて堪らん。 一体、どういうつもりなのか!?
と思っているとミルク宇治金時が運ばれてきた。
かなり大きいかき氷で食べ応えがある。 一気に汗が引いていく。
かき氷を美味しく食べる為にはクーラーは必要ないのだろう。
抹茶の蜜は濃厚で、苦味もかなりあって美味。
ただし胃の弱い方には不向きかもしれない。

京都市下京区市之町240−2  Map
075−351−0708
12:00〜19:30  火曜休 (祝日の場合は翌日) 
スイーツ | 00:35 | comments(0) | -
レム睡眠の閃き
8月7日に書いた 記事
メルアドを載せて廃寺情報を求めたところ
有力な情報を得られず、日が過ぎて行った。
(今はメルアドを載せていません。)
私は廃寺の一部を見た記憶が
おぼろげにある。 山道を探している最中
廃スポットを見つけ写真を撮ろうとしたけど
夫は無視して先を急いだ為、撮れなかった物件によく似ていた。
怪しい廃寺があるのは近鉄沿線の山に決まっている。(偏見)
しかし、それがどこの山か思い出せない。 
一時期は意地になって探したが、白山へ登ったりしている内に忘れていた。
それが今日の明け方に或る公園の名前が頭に蘇った。
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戯言 | 17:10 | - | -
グリルマルヨシ 11月に移転
アポロビルへ行った帰り、昼食は久し振りに グリルマルヨシ へ。
1人の時はカウンター席で入口付近に座る。
御勘定と料理の配膳をする場所に近くて
落ち着かないが、奥の席まで行くのは面倒だ。
ロールキャベツを一度食べたいと思いながら日替りランチを注文する。
今日のメニューはチキンのピカタに白身魚のフライ
そしてスパゲッティナポリタンと中々のボリューム。
日替りランチは休日より平日の方が内容が充実しているように思う。
食べ終えてコーヒーを飲んでいたら
2階から若い女性3人連れが降りてきた。
1人ずつ勘定を済ませようとするので時間が掛かる。
その間、店の女性が大きい声で一言。
11月に此処から移転しますねん。 エッ、何処に?!
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外ごはん | 17:16 | comments(0) | -
青春18きっぷ 大阪⇔函館の旅 


青春18きっぷ を使い、大阪⇔函館 四泊五日の旅に出た。
ただし旅行へ行ったのは私ではなく、次女とその友人だ。
綿密にプランを立て着々と準備を進めているように見えた。
ところが、出発前夜になって
どうしても調べてほしい事があると言う。
次女が出発するのは午前5時半、早く寝なければ。
今から調べていると深夜になるから私に頼んだというわけ。
「何でもっと早く言わなかったん!」 と言いたいのを堪える。
ネットで調べたり、あちらこちらに電話を掛けて
かなりの時間を費やしてしまった。
次女が出発直前まで気にしていた事とは?
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戯言 | 16:46 | comments(3) | -
あわボン おすすめマップ


毎週火曜日は 携帯サイト 演劇モバイル
で連載中の粟根さんのコラムを読むのを楽しみにしている。
先週掲載されたコラムは 「犬顔家の一族の陰謀」
大阪公演中に行った京都観光で、観光名所は三十三間堂。
三十三間堂について薀蓄を垂れていらっしゃり
それを読むと今まで2回訪れた三十三間堂が新鮮に感じた。
念の為、どんな寺かおさらいを。

 京都東山にある天台宗の寺院であり
 後白河上皇が自身の離宮内に創建した。
 正式名は蓮華王院で、本尊は千手観音。
 「三十三間堂」の名は本堂の柱間が33
 ある事による。33は観音に縁のある数字
 で法華経によれば観音菩薩が33種の姿
 に変じて生ある物を救うと言われている。

さて、問題なのは三十三間堂よりも最後の一文だ。
『かつて出版した 「あわボン」 の京都地図の国立博物館
の位置が間違っていましたとさ。』
あわボンDX には残念ながら 「おすすめマップ」 は載っていない。 
という訳で国立博物館の位置を勝手ながら訂正させて頂きました。
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- | 16:30 | comments(0) | -
比叡山空中ケーブル
 2ヶ月前、鄙びた観光地のロープウェイを
 探していた最中、偶々見つけた
 比叡山空中ケーブル跡。 Map
 掲載されているサイトは廃墟ではなく
 登山関連だった。 今現在、比叡山への
 アクセス方法は車以外の場合
 叡電・八瀬比叡山口から叡山ケーブルと
叡山ロープウェイを利用する方法と琵琶湖側の坂本から
坂本ケーブルで登る方法の2種類がある。 
比叡山空中ケーブルは叡山ロープウェイの前身だったそうな。
空中ケーブルについて調べたが、資料が少なく概要は下記の通り。

比叡山空中ケーブル
西塔の釈迦堂参詣の為、1928年 (昭和3年) 開通
戦時中に廃止された。(昭和7年の運賃は7銭)
運行は蛇が池スキー場跡付近の高祖谷駅からの釈迦堂近くの延暦寺駅迄。
釈迦堂へ容易に参詣出来たと言う。 延暦寺駅は現在木場になっている。

詳しい地図もなく、同行者は廃墟に全く興味がない夫のみ。
果たして高祖谷駅舎を見つける事が出来るだろうか?!
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廃線を行く | 17:05 | comments(10) | -
比叡山ライトアップ 根本中堂


10日前になるが、長女夫婦を含め家族5人で比叡山に一泊。 Map
私は避暑で1回、比叡山頂遊園地のお化け屋敷が目的で1回
登山2回、合計4回訪れている馴染みのある山だ。
比叡山は標高848mあるので、日中でも涼しく過ごせる。
そして比叡山と言えば延暦寺。 1200年前、最澄によって開かれた
天台宗の総本山で、世界文化遺産にも登録されている。
8月9日〜13日の5日間、比叡山ライトアップ
が開催されると聞き、夕食後に根本中堂へ。
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関西探訪 | 17:45 | comments(0) | -
白山 その2


第2日 室堂−御前峰−室堂
  室堂−翠ヶ池−室堂−黒ボコ岩−殿ヶ池避難小屋−別当出合 Map

白山へ登る目的の1つはご来光を拝む事だった。
午前3時半起床、辺りは真っ暗。 
トイレへ行こうと外に出て空を見上げれば満天の星空が。
星の薄明かりの中で支度を整える。 頭にはヘッドランプを装着。
ヘッドランプを付けていて思い浮んだ台詞があった。
八つ墓村の祟りじゃ―!
横溝正史 「八つ墓村」 冒頭部分の殺人事件は 津山事件 がモデルだが
犯人の都井は頭に小型懐中電灯を結い付けたらしい。
それと同じでヘッドランプは足元を明るく照らしてくれるので安全だ。
話はもとい。 起きぬけの体に40分の登りは辛い。
山頂を見上げると登山者のランプの明かりが光の筋になっている。
除々に空が白み始めてきた。 急いで山頂へ向って登る。
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山行記録 | 18:26 | comments(0) | -
白山 その1


白山 2702m  JR大阪−JR金沢 バス 白峰車庫 車 別当出合
  第1日 別当出合−甚之助避難小屋−黒ボコ岩−室堂 Map

去年の夏、標高3067mの御嶽山に登り、神秘的な山容に魅せられた。
その直後、HNKで放送された 日本の名峰 を見て
高山へ登ってみたいと思う気持ちは募るばかり。
数ある中から今年は日本三名山の1つ、白山へ。
日の入りを迎え、雲海に沈み行く夕陽の美しさと
オレンジ色から夜の闇へ空の色が変わる様に大感動。
しかし、白山は遠かった。 JR大阪からサンダーバードに乗って金沢下車。
路線バスに1時間40分乗った後、白峰車庫からタクシーに乗り継いで40分。
大阪から5時間以上掛かる。 
おまけに登山口の標高が低いので、その分余計登る訳だ。
御嶽山はロープウェイで2100mまで行けるから登るのは1000m足らず。
それに比べると白山は登山口が1250mゆえに
約1500m登らなければならない。
1000m以上を一気に登った事はないし
登りだけで4時間掛かったのも初めて。
下山後、筋肉痛になってしまい、階段の上り下りが辛い日々を送っている。
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山行記録 | 16:43 | comments(0) | -
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