長浜へ行きたかった一番の理由は
海洋堂フィギュアミュージアム だが
この存在をどこで知ったか記憶が曖昧である。
多分、烏龍茶に付いていた中国宮廷料理フィギュアが海洋堂製で
そこから調べている内にミュージアムへ辿り着いたのだろう。
夫、友人はフィギュアに全く興味がなく
次女に付き合ってほしいと頼んだところ、快諾してくれた。
そんなこんなでミュージアムへ。 玄関に大魔神が鎮座遊ばしていた。
喜んで大魔神を撮影する私を見て次女は呆れ顔。
写真撮影が終わり、いよいよ館内に入る。無料ではなく入場料800円が必要。
記念フィギュアが付いているが、ドラゴンとペンギンの2種類のみ。
フィギュア無しでいいから少し安くして頂きたい。
大魔神かゴジラならば文句を言いませんが。
2階へ上がると数多くのフィギュアが展示してある。
ただ並べているのではなく、ジオラマで展示してあるところが素晴らしい。
深海から山まで自然を表現した自然ジオラマ、
浮世絵を立体化した東海道五十三次などクオリティの高さに感激。
そして缶ビール景品・フィギュア物産展の精巧さに驚く。
恐山のイタコ まであるとは!
わざわざ長浜まで行った甲斐があったけど、ミュージアムショップで
販売しているフィギュアの種類が少なくて残念。
美少女フィギュアコーナーにある綾波レイを必死で撮影中の
オタク男性の邪魔にならないよう、そっとミュージアムを後にした。
滋賀県長浜市元浜町13−31
Map
3/1〜11/30 10:00〜18:00
12/1〜2/28 10:00〜17:00