2006年01月の記事 | スリジャヤワルダナプラコッテ(仮)

スリジャヤワルダナプラコッテ(仮)

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ダイワ果園 みつ豆
心斎橋そごうがオープンした去年秋から
「美味しそう〜。」 と目をつけながら
忘れていた ダイワ果園 (地下2階)
みつ豆をやっと買いました。
味は期待通り、苺、メロン、ブルーベリー等
フルーツたっぷり。 以外だったのはみつ豆
と言いながら大きな寒天が1つだけ。
他には白玉と杏仁豆腐
小豆が入っていますが、みつ豆で
寒天1つとはこれ如何に?
でも少しずつ色んな味が味わえるのは嬉しい。
シロップはあっさりとした甘さで
緩いゼリー状に固めてある。 これだと最後まで楽しめますね。
そごう店で販売しているのはフルーツポンチとみつ豆のみ。
本店は黒門市場にあり、本店と大丸梅田店は
フルーツを使ったケーキを販売しています。
近所のデパートにあるT野よりもダイワ果園の方が好きだ。

スイーツ | 17:43 | comments(4) | trackbacks(1)
京はやしや 林屋茶園
京都三条 「京はやしや」 は何度か訪れ
馴染みのある店。 メニューは豊富でどれもボリュームたっぷり。
そごう本店にオープンした 京はやしや 林屋茶園
三条と同様に美味しいだろうと期待して行きました。
「そごう 林屋茶園」 は茶畑をモチーフにした
デザイナーズですからお洒落な雰囲気です。
このお洒落な雰囲気が曲者だった?!
お気に入り ゛抹茶ぜんざい゛ に
ほうじ茶をセットしたメニューを注文。
男性の店員さんがうやうやしく膝をつき
ほうじ茶の煎れ方を説明してくれるのだが
説明は耳に入らず、心の中で叫んでいた。
「ほうじ茶、抹茶のお茶セットじゃなくて・・・ぜんざいはどこ?」
注文聞き間違い→日本茶二種類と勘違いしたのは
湯呑に入っているぜんざい を想像出来なかったから。
スプーンで白玉を掬い
初めて 「抹茶ぜんざい」 と認識。
三条店の抹茶ぜんざいは二人前か
と思う程量が多い。 それが頭にあったので
湯呑のような小さい器で
供されるとは思いませんでした。
立地条件の違いがあるとはいえ
これで1050円はボッタクリカフェ高すぎる。
スイーツ | 16:04 | comments(2) | trackbacks(0)
舶来雑貨のフクハラ
心斎橋にあるヨーロッパ通りを
東へ数十メートル行くと
舶来雑貨のフクハラがあります。
玄関のディスプレイは夢の世界そのもの。
この店は学生の頃、可愛い刺繍を施した
筒型のバッグが流行り
それからの長〜い付合いですが
洋服は結構高い。 なかなか手が届きません。
でも髪留め、イヤリング、ピアスは手頃な値段で
数多くあります。 ヘアピンは300円から数千円まで。
花、星等のモチーフヘアピンはほんと甘くて素敵。
地下から3階まで一通り見て回るだけで幸せな気分になれる。
可愛いもの好きな方にはお勧めの店です。

大阪市中央区心斎橋筋1−5−11 フクハラビル
06−6241−0181
地図は コチラ をご参照下さいませ。
今回は柄に似合わず上品にまとめてみました (^m^) ホホホ

関西探訪 | 16:23 | comments(4) | trackbacks(0)
野波浩写真展
新春大歌舞伎観劇後
戎橋筋を心斎橋に向って歩いていると
何故か引き寄せられるようにアセンスへ。
エレベーター前に 野波浩写真展 
ポスターが貼ってあるではありませんか。
南海会館経営アセンスは
美術書・洋書が数多く置いてある貴重な書店。
野波氏の写真展開催に相応しい。
恐る恐る5階へ上がってみると受付には
何と野波氏ご本人が! 見学者はちらほら。
落ち着いて見学出来ません汗
幻想的かつ美しい写真に感動しながら
心の片隅で 新感線宣伝写真 を展示してほしいと思ってしまった。
粟根さんはじめ新感線劇団員を別人のように
美しく撮って下さるのは野波氏だけ!?

心斎橋アセンス (野波浩写真展は1月28日迄)
大阪市中央区心斎橋1−6−10
06−6253−0185
10:00〜22:00 (年中無休) 
ギャラリーアセンス美術 10:00〜20:00

戯言 | 23:29 | comments(4) | trackbacks(0)
松竹座 新春大歌舞伎


新春大歌舞伎 昼の部 1月21日 松竹座

「源平布引滝 義賢最期」 「十六夜清心」 共に初見ですが
「義賢最期」 は仁左衛門さんの持ち役を直伝で愛之助さんが演じ
「十六夜清心」 は孝玉コンビによる関西初登場だから楽しみ。
仁左衛門さんの義賢を観た事がないので比べようがないけど
最初は若いせいか風格がないように見えた。
「戸板倒し」 や 「仏倒れ」 がある大立ち回りは
若い方が迫力があって良いと思うのですが。
猿之助さんを除く澤瀉屋の面々を観るのは始めて。
段治郎さんは舞台栄えがする役者さんで恰好良かったですね。

お待ちかね休憩時間のお弁当は
毎度お馴染み 「なだ万」 早い目に出掛けて
「今井」 のお弁当を・・・と思っていたが時間に
余裕がなく、自宅近所のデパ地下で購入。
「なだ万」 のお弁当は季節感があり
おかずがちまちまと入っているから好き。
目で楽しみ、ゆっくりと味わいたい。
でも楽しいお弁当タイムはすぐ終ってしまった。 ご馳走様。


「十六夜清心」 最初のストーリーは
『遊女十六夜と深い仲になり、鎌倉極楽寺から追い出された
清心 (仁左衛門) と廓を抜け出た十六夜 (玉三郎) は
手に手を取って川へ身を投げるが
十六夜は俳諧師白蓮に助けられ一命を取りとめる。』 というもの。
心中物は余り好きじゃないし、昼食後だから
うとうと寝てしまっていた。 ところが突然、清心が悪に目覚め
悪党になる決心をしていたから驚き。
お陰で目が覚めました。 もっと驚いたのは十六夜。
清心は亡くなったと思い込み、弔う為出家したはずが
清心と再会後、いがぐり頭で悪党の片棒を担いでいた。
貞女から悪女に変身した玉三郎さんは巧い。
しかし話が突拍子過ぎ、貞女から悪女への過程が見えなかった。
清心と十六夜が恐喝しようとした俳諧師白蓮は
実は強盗で、しかも幼い頃別れた清心の兄だった
というオチ付でした。 話が飛び過ぎ、ご都合主義に吃驚。
劇場へ行こう | 16:15 | comments(0) | trackbacks(0)
ピンクのケーキ店



なかたに亭 について 「今までになかった本格的仏菓子のお店」
と書いたけど、訂正。
それまでに本格的仏菓子のお店がありました。
1976年オープン、御堂筋難波にあった 「インナートリップ」
しかし、残念な事に2004年の夏に閉店。
今は昔の面影はなくなり、マクドと消費者金融になっている。
結婚した長女に譲る料理本を探していたら
1978年 (ふる〜) に購入したクッキングシリーズに
この店が載っていたのを発見、様々な思い出が蘇る。
本には 「愛らしい雰囲気の建物は黒川紀章氏の設計で
床に張るタイルの色にまで神経を細かく配ったそうです。」
と紹介されていた通り、夢に出てくるような店だった。
ミナミにある某銀行に勤務していた頃は
当時 「今週のスペシャル」 という週替りの特別メニュー
があり、ケーキ好きの友人と通いつめたものです。
写真のナポレオンパイは 「ナオミ」
チーズケーキは 「ヤムヤム」 と言った具合に
詩人の谷川俊太郎氏が一つ一つ味わって名付けたそう。
最期の時に一番食べたいものは叶わないが
「インナートリップ」 のケーキじゃないか・・・とふと思ってしまった。
戯言 | 16:17 | comments(14) | trackbacks(0)
なかたに亭



なかたに亭 のケーキは
本町 「C NEWS」 で頂けるようになってから
上六本店へ行く回数が減り、何と2年振り。
18年前、SAVVYで紹介され 「なかたに亭」 を
知った訳ですが、今までになかった本格的仏菓子
のお店だったから、当時は度々足を運びました。
特にチョコレートを使ったケーキが
濃厚な味わいで美味しい。
注文したショコラ・オ・フランボワーズは
名前そのまま通りチョコと木いちごのムース。
フランボワーズが甘酸っぱくてチョコレートとの相性ピッタリです。
だけど、昔よりもヘビーに感じたのは歳のせい?!

大阪市天王寺区上本町6−6−27 中川ビル1F
06−6773−5240
火〜土 10:00〜20:00(LO 19:45)
日・祝 10:00〜19:00(LO 18:45) 月曜休


スイーツ | 18:15 | comments(2) | trackbacks(0)
サクラサク
寒気の影響で寒さがまた厳しくなるというのに
「サクラサク」 とはこれ如何に?
昨日、次女が 「明日はセンターの準備で学校が休みやねん。」
と言う。 21日、22日は センター試験
次女の大学受験から早や1年経ったけど
昨日の事のように思い出される。
受験生を応援する意味を込めて作ったテンプレート
「サクラサク」 です。 >テキトーな事を言いやがって。
仕事場のPCは21インチで、CAD用に色が薄く見える
設定をしてあるから、テンプレートはカスタマイズし難い。
自宅で夜遅く壁紙を作っていると次女が
「電報の桜やわ。」 だとか 「小林幸子みたいに○○。」
等と言うので 「じゃ作って下さい。」 と壁紙とロゴを作って貰いました。

ここからはちょっと真面目な話。
去年のセンター試験でテストが終了した途端、
泣き出した女子がいたそうだ。 マークを一段間違えていたらしい。
マークミスをしないよう要注意!
センター試験の次は前期試験だが、
宿泊して受験する場合は宿選びも大切。
ウチんちから大学まで約2時間かかる為、二泊する事になった。
京都ホテルを予約したのが 「大仰なホテルはいや。」
と言われてこじんまりしたホテルに変更。
お次は 「ホテルは毛布だけで落ち着かない。」 と言ったので
結局、京阪三条に近い小さな旅館に宿泊。
次女は普段ワガママではない。 しかし、受験の際は
出来る限り要望に答えました。
ベストコンデションで受験に臨めるよう
家族の協力が必要です。
- | 16:36 | comments(2) | trackbacks(0)
BIG BIZと近鉄小劇場


所用があり1年振りに上六へ。 最近は滅多に行きませんが
自宅から自転車で行ける程度の距離です。
娘が幼い頃は図書館へ行く為、毎週のように訪れていました。
1985年近鉄劇場・小劇場がオープン。 2004年2月に閉館、
19年間の幕を閉じるまで何度ここへ足を運んだ事でしょう。


只今、BIGGEST BIZ が上演中。
シリーズ1作目 「BIG BIZ」 は近鉄小劇場で
2001年5月18日〜20日まで上演され
公演日数が短かったので
チケ取りが激戦、大変でした。
親娘3人で見に行った日は大楽の20日。
上演前に 「今日はビデオ撮りです。
皆さんの笑い声も一緒に入ります。」
と松尾貴史さんの説明がありました。
私たちの笑い声が入っている!?


2枚目の写真は 「BIG BIZ」 特典映像で
木太郎ちゃんこと八十田さんが紹介した
居酒屋 「川六」 があった場所です。
更地になっていたのを見てショック。
その下の写真は楽屋前の通路。
ここは以前から一般人も通れます。
近鉄劇場閉館後はどんな建物が
建っているのか思えば何も変わっていない。
閉館しなくても良かったのではないか?
それから近鉄劇場はかつて映画館でした。
入口側のスロープはその時の名残です。
私が初めて迷子になったのは2歳の時。
近鉄小劇場の前も映画館、そこで迷子になったそうです。
思い出深い 近鉄会館 だけど、子供の頃はまさか其処へ
「BIG BIZ (再演)」 を観るべく毎日通うとは夢にも思わなかった。


- | 16:41 | comments(3) | trackbacks(0)
アッキーの写真
先日、近所のデバートへ友人と
バーゲンに行きました。
正月明けに行く予定だったのが
正月早々友人のお義父さんが
お亡くなりなって1週間延期。
奈良の僻地ゆえか村あげての盛大な葬儀で
友人はヘトヘト。 奈良葬式ランド♪
お疲れ様でした、買物をして厄祓いだ。
レストラン街で昼食を済ませた後
8階のトイレへ。 廊下で友人を待つ間
前の壁をボ―ッと眺めていたら、中川晃教の写真?!
食料品売場へほぼ日参しているが、8階へ行く事は滅多にない。
トイレの前にアッキーの写真が貼ってあるとは知らなかった。
何でこんな所に貼ってあるのか、やはり○○○から?
と思っていたら貼ってある壁は コチラ と廊下の仕切りでした、納得。
だけど、同じ貼るのならもっと目立つ場所に
すれば良いのに・・・折角の写真が勿体ない。

戯言 | 16:34 | comments(0) | trackbacks(0)
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