2005年10月の記事 | スリジャヤワルダナプラコッテ(仮)

スリジャヤワルダナプラコッテ(仮)

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OMSよ永遠なれ
昨日はサイクリングがてら仕事場 (事務所) 探しに出掛けた。
良いお天気で、気持ち良く走っていたら
更新を怠っていた粟根さんの 記録blog が何故か気になり
「もう一度作り直したい。」 という思いが沸沸と湧いてきた。
作り始めたものの、テンプレートが雰囲気に合わない
当時は画像の複数アップロード機能がなかった為
チラシの大きさが揃っていない等、やる気が失せてしまって。
関コムに対する愚痴ではありませんが。
テンプレートをいじり始めたのが夜遅く。
上手くいかず、夜中1時頃まで掛かりました。
タイトルは中々決まらず、思い浮かんだのは
「扇町カフェ」 「扇町☆商店街」 「扇町よ、永遠に」
「扇町グラフティ」 「メモリアル扇町」
ダサいかクサいか葬儀屋みたいなタイトルばかり。
次女にタイトルを考えてくれと頼んだところ
「OMSにしておけば? 後でロゴを作ってあげるから。」
アテにしないで待っています。
そんなこんなで一応形が出来たblog OMS
今まで挫折したのが二回、三度目の正直なるか?!
更新は牛歩ですが、どうぞ御贔屓に。


戯言 | 16:08 | comments(0) | trackbacks(0)
天保十二年のシェイクスピア 大阪公演


天保十二年のシェイクスピア 10月28日 シアターBRAVA! にて。

御贔屓が出演していない場合
同じ芝居を二度観る事を滅多にないのだが
もう一度観たいと思った 「天保十二年のシェイクスピア」
超豪華なキャスト、お祭りのような作品です。
東京公演の感想で音楽は古臭いと書きましたが、撤回汗
もしもシェイクスピアがいなければ♪ 
頭の中でリピートしています。 
前回と同様、長さを感じさせなかったけど
きじるしの王次・藤原竜也さんはじめ主要キャストが
早々に亡くなった二幕目は少し中だるみした感じがしました。
藤原竜也さんは声がちょっと・・・ですが、華のある方ですね。 
舞台に登場すれば自然に目がいくもの。
それから、無理矢理シェイクスピアの全作品詰め込んだ芝居を
まとめた隊長・木場勝巳さんの役割は大きい。
この作品の好きな点は感情移入出来る台詞、役があること。
お里、お冬姉妹のしたたかな所が好きだ。
遊女務めの辛さが伝わる浮舟太夫には素直に涙しました。

ロビーにて天保うどんと天保寿司が販売されていた。
天保寿司をお土産にと・・・と思ったら
コンビニで売っているような
巻き寿司、いなり寿司のセットでガッカリ。
劇場へ行こう | 20:10 | comments(0) | trackbacks(0)
中村藤吉本店 生茶ゼリー


中村藤吉本店 生茶ゼリー
白玉が柔らかく、甘さ控え目の粒餡が美味しい。
ボリュームがあるので、ゼリー好きにはお勧め。
ゼリーは弾力があるので、つるつると入ってしまい
抹茶の味が分かり難いのは、ちょっと残念ですが。
オンラインショップの他、京都伊勢丹でも販売しています。

宇治市宇治壱番十番地 (JR宇治駅南口前)
0774−22−7800
10:00〜18:00 (年中無休)
スイーツ | 16:22 | comments(0) | trackbacks(0)
平山郁夫展
守口駅前にある京阪百貨店で開催された
平山郁夫展 (10月25日で終了)
を夫の付合いで見に行きました。
夫は学生の頃、趣味で絵を描いていたから
美術鑑賞が好き、私は好きでもなく
嫌いでもなく付合いで見に行く程度。
結婚当初はしょっちゅう兵庫、京都の美術館へ
見学に行ったけれど
暫く見た後は手持ち無沙汰の私に
嫌気が差したのか、誘わなくなってしまった。
一緒に美術展へ行くのは10年振りのこと。
絵に余り興味のない私でも
青の美しさに目を奪われました。
なんでもアフガン産の鉱石・ラピスラズリを
使って出すらしいのですが
引込まれてしまいそうな深い青です。
しかし、長時間ジ―ッと眺めている夫の横で
ジ―ッと立っているのは辛い。
救われたのは平山氏のスケッチは
書かれた絵にまつわるエッセイが一緒に展示されてあり
興味深い内容で面白かった。
一番印象に残ったのは、少しの熱なら乳母車に押し込み
学校に行かせたお母様の教育ママ度。
私の母によく似ている。 私にとって母は反面教師だ。
後、被爆した時の様子を書いた一文が忘れられません。

戯言 | 14:38 | comments(0) | trackbacks(0)
玉造小劇店 稽古場日記
昨日、高倉良文さんの日記 「ヒゲはアンテナ」
に 「時の男」 稽古場の様子が載っている!
と喜んで書いたのですが、すでに
玉造小劇店 稽古場日記 が掲載されていました。
ネスケの場合、ちゃんと表示されない事がある汗
今日、エクスプローラで見てやっと気が付きました。
殺陣、ダンスがあるようで期待大です。
で、肝心の粟根さんは? 全く見当たらないのですが。
本番前に稽古すれば良いような役?!
稽古場日誌出演情報はゲスト出演と書いてある。
だけど、ぴあとイープラスは一番最初に名前がある。 一体どっちだ。

見当たらないのは残念だけど、充実した稽古場日記なので
本番まで楽しませて頂きます。

関さんの 『お願い』 日記 に書いてある
「お願い」 「ピンクピッグブルース」 稽古場周辺を
読んでいるとよく知っている地名が出てくるではないか。
どうも私の仕事場近くで
銀行へ行く時、走っている道を横に入った辺りのようだ。
「時の男」 は違うかもしれないし
もし、同じ稽古場であっても付近を自転車で
走り回るような怪しい真似はしませんから。
でも、関さんが紹介している
゛宮武外骨ゆかりの地゛の碑、松島遊郭は知らなかったな。
引っ越し前に一度訪れてみたい。
- | 16:02 | comments(0) | trackbacks(0)
グリル マルヨシ


近くなのに却って行かない所はUSJ と マルヨシ
側にある銀行とあべの名画座は度々利用しています。
だけど初めて訪れたのは去年でした。
老舗の雰囲気に気が引けていたのか。
最近、関コムblogで関連記事を読み
無性に食べたくなって娘を誘い、吉原観劇前にマルヨシへ。

23日のランチメニューはポークカツ、オムレツ
カレーソースがけスパゲッティ。
ポークカツは香ばしく
油切れの良い軽い味です。
そしてデミグラスソースの美味しいこと!
オムレツはふんわり、満足。
今年夏に行った時は列が出来ていたから
諦めて帰りました。
今回はそのような事がないよう
開店直後、行ってみればすでに先客が。
ほんと人気があります。
再開発により移転すると聞きました。 一体何処へ行くのだろう。

大阪市阿倍野区阿倍野筋1−6−72
06−6649−3566
11:00〜14:30 (L.O.14:00) 
16:00〜21:00 (L.O.20:30)  火曜休
外ごはん | 17:59 | comments(2) | trackbacks(2)
時の男 配役決定!?
時の男〜匂うがごとく今盛りなり
稽古がそろそろ始まる頃、配役が気になる。
何か情報はないかしらと探していたら
ネコ脱出 主宰高倉良文さんの日記
ヒゲはアンテナ を見つけました。
25日に配役が決定、
明日から本格的に稽古が始まるようです。
22日が稽古初日、初読み合わせだった模様。
粟根さんは御免状本番で不参加?
年末は仕事場引っ越しがあるから
何かと大変で、鬱になりそうです。
でも、その前に 「時の男」 観劇がある。
嵐の前の静けさならぬ嵐の前の楽しみです。
- | 16:51 | comments(0) | trackbacks(0)
吉原御免状 千秋楽


大楽から2日経ちました 吉原御免状
煎餅撒き、エマさん罰ゲームは面白かったですね。
巨大掲示板に書いてあるので詳細は割愛。
書いていない事といえば古田さんが
「2階、3階から落ちるとお前ら死ぬぞ! たかが煎餅だ。」
と言った煎餅撒きの注意だけでしょうか。
大阪公演・煎餅撒きで取れなかったのは
03年 「阿修羅城の瞳」 と 「吉原御免状」 だけ。
阿修羅はほしかったけど取れなかった。 吉原はやる気なし。
強制スタオベに異議を唱えた事がありますが
吉原のカーテンコールは (以下省略)
皆さん、最初からお立ちになる為
否応なしでも立たないと舞台が全く見えません。
私の席近くでドアホ女性が 「キャ〜!」
と叫び声をあげたのには驚きました。

3回観劇したけど、最後まで納得出来ない個所が多かった。
おバカな芝居があれば 「ま、いいか。」 で終ります。
吉原は笑いがなく、内面を描いている芝居なのに
理屈や筋が通っていません。
「吉原御免状」 は傀儡の女性を差別から守るという
大義名分の元に身売りをさせています。
自由の為、女性は喜んで身を売る。
このように描かれているのは何度観てもおかしい。
感動したという方、特に女性は
その点をどのように捉えられたのか疑問に思います。
勝山が誠一郎を好きになった理由が
一目惚れとはいえ突拍子である、裏柳生がノータリン
などまだ々突っ込みたいのだが、この辺で終ります。

狭川さん 大楽については コチラ をご覧下さい。
- | 16:49 | comments(2) | trackbacks(0)
中村藤吉本店 抹茶ソフト


くつわ池へ向うバスの中から道路奥に暖簾が見えた。
あのお店は 中村藤吉本店 ではないか?!
帰りにカフェに立寄ろうと固く心に決めました。
乗り気ではない夫を説得して宇治橋を渡り
商店街を歩けど、なかなか中村藤吉本店に辿り着かない。
あきらめずに歩いていると古い建物が見えてきた。
カフェに入れば待ち人数は10名以上、長時間待つのは不可能。
仕方なく庭で抹茶ソフトを食べることに。

黒松が植えられている庭を愛でながら
抹茶ソフトを食すのは風情がある。
しかし、土曜日は寒かった。
風に吹かれながら
アイスクリームを食べるのは辛いなぁと
思いつつ、口に入れてみれば
抹茶が 濃厚で美味!
抹茶ソフトに白玉、餡子。
この味、内容で350円はお得だと思います。

宇治市宇治壱番十番地 (JR宇治駅南口前)
0774−22−7800
10:00〜18:00 (年中無休)
スイーツ | 17:01 | comments(0) | trackbacks(0)
京都 宇治


天ヶ瀬ダムから ゛さわらびの道゛を歩いて宇治橋へ到着。
琵琶湖から流れ出た瀬田川が京都に入ると
宇治川と名前を変えて木津川、桂川と合流、淀川に入ります。
平安時代、宇治川を中心に風光明媚な土地 宇治
貴族の別荘地として栄えました。
初めて宇治を訪れたのは小学校の遠足。
それ以来、激しい流れの宇治川が好きで何度か訪れています。

中村藤吉本店で休憩後
宇治橋を渡った頃はちょうど夕暮れ。
思わず 「きれい!」 と言ってしまう程
宇治橋から眺めた秋の空は美しかった。
私は嵐山より宇治の風景が好きだけど
人気が今一つなのは何故だろう。
次女曰く 「名前が嵐山よりダサいから。」
いい加減な事を言って…。
昔、天ヶ瀬ダムが出来る前は
宇治から瀬田まで観光遊覧船が運航し
川畔にはトロッコ列車が走り、風情があったとか。
宇治川の観光船が再開すればもっと賑わうかもしれませんね。
関西探訪 | 15:45 | comments(0) | trackbacks(0)
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