二月花形歌舞伎 | スリジャヤワルダナプラコッテ(仮)

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二月花形歌舞伎


二月花形歌舞伎 2月14日・昼の部 松竹座

市川亀治郎、中村勘太郎、中村七之助、片岡愛之助と
贔屓とまではいかないが、気になる役者が勢揃いの 二月花形歌舞伎
そして中心にいるのが中村獅童。 
2001年4月上演 「小笠原騒動」 ではチョイ役だったのに
2002年、映画 「ピンポン」 で一躍有名になった。
映画、TV、スキャンダルで話題を振りまき
本業は今ひとつ感が否めない中村獅童に対し、好感が持てない。
にも関わらず 歌舞伎十八番 毛抜 の主役・弾正を務めるという。
一体、どのような弾正を見せてくれるのやら。
なんて偉そうな事を言っても 「毛抜」 を見るのは2回目。
この作品は髪の毛が逆立つ奇病や毛抜きが立って踊り始めるなど
奇想天外なストーリーとユーモア溢れる登場人物
が面白いお家騒動顛末記である。
獅童は個性的な声がよく通り、最初は割りと良いかな てんてん
と思いながら見ていたけど、終盤に近づくにつれ声、演技共に息切れ。
全体的に物足りなさが残った。

鷺娘
冬の川辺に立ちつくす娘が一人。 実は人間の恋に悩む白鷺の精で
白無垢姿から町娘に姿を変え、恋に夢中な乙女心を可憐に舞い踊る。
いつしか白鷺の姿となり、降りしきる雪の中
感情の高まりと共に踊りは速くなっていき、やがて力尽きてしまう。

中村七之助は本当の白鷺の精と見まごう程の美しさ。
海老反り を見る度、身体能力の高さに驚かされる。
惜しいのは動きが少しぎこちなかったことか。

女殺油地獄
油を商う河内屋の次男・与兵衛 (片岡愛之助) は放蕩三昧の上
借金の返済に困り、親から金を巻き上げようとするが
とうとう家を追い出されてしまう。
そこで与兵衛は同業の豊嶋屋の女房、お吉 (市川亀治郎) に頼ろうと
店を訪れたところ、偶然お吉を訪れていた自分の両親の慈愛溢れる心を知る。
親に迷惑はかけられないと思った与兵衛は
お吉に不義になって金を貸して欲しいと迫るのだが てんてん

あの風林火山のお館様が女形?! 亀治郎の女形を見るのは初めて。
ところがなかなかどうして情感溢れた美しいお吉で、しかも巧い。
与兵衛に命を奪われ、のた打ち回る場面の迫力に息を呑んだ。
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