真田丸 第11回「祝言」 | スリジャヤワルダナプラコッテ(仮)

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真田丸 第11回「祝言」


第11回のタイトルは「祝言」だが、今回の主役は
祝言を挙げた真田信繁(堺雅人)ではなく
室賀正武(西村雅彦)といっても過言ではないだろう。
浜松城に室賀正武を呼び出した徳川家康(内野聖陽)は
室賀に「天が淵に築いている城を治めるのは真田のみ」と証文を見せ
真田昌幸(草刈正雄)に裏切られたと憤る室賀に
本多正信(近藤正臣)は昌幸暗殺を持ち掛ける。
信繁は梅(黒木華)を妻に迎えようとするが、身分が違うと
薫(高畑淳子)は大反対し、祝言を挙げることを頑として認めない。
そこで信繁は一計を案じ三十郎(迫田孝也)
と佐助((藤井隆)に協力を求める。
薫の許しを得るため三十郎は百合の花を贈り、
佐助は南蛮渡来の香油を焚き、
薫を心地良い気分にして話を聞いて貰おうとするが、
佐助のこぼした香油が天井から薫の額に伝い落ちて大騒ぎに。
信繁、策に溺れるびっくりこれでは知恵負けだw
ホームドラマじゃあるまいし…と思いながらも
薫の額にポタポタと香油が垂れ
パニックになる様を見て吹き出してしまった。
お笑いシーンが1つくらいあるのは良いと思うが、
許せないのはシリアスな名場面をぶち壊すことだ。
室賀の怪しい動きを察知した昌幸の家臣・出浦昌相(寺島進)は
室賀が昌幸を殺しに来ると考え、室賀を返り討ちにすることを企てる。
そして室賀をおびき寄せる為、一旦は中止になった
信繁の祝言を行うことを思いつく。
信繁の祝言が行われ宴がたけなわになった頃、
昌幸は室賀に碁を打とうと誘い出し奥の部屋に向かう。
碁を打ちながら室賀の腹を探る昌幸、襖の向こうで
室賀殺害の機会を伺う出浦と高梨内記(中原丈雄)、緊迫した場面だ。
家来になれという昌幸の説得を拒否した室賀は帰ろうとした瞬間、
足に隠し持っていた小刀で昌幸を殺そうとするが、
出浦と高梨に斬り殺されてしまう。
呻きながら床を這いずり回る室賀、無念な思いが伝わってくる。
しかし緊張感溢れるストーリーに感動していたのも束の間、
きり(長澤まさみ)の一言「あなたたち、いいの!?これで!」
によってかき消された。
“戦国のヤンキー”きりの台詞は現代人の心情を代弁しているらしいが、
現代のヤンキーでも主に対しあのような無礼な口を利かないだろう。
現代劇のコメディならいざ知らず、真田丸は時代劇である。
おふざけは程々にして頂きたい。
最後の場面で信繁は「私はどこへ向かうのですか?」と言うけれど、
それと同様にドラマ真田丸はどこへ向かうのだろうか。
出来るだけ真っ直ぐに進んで欲しいもんである。
16年大河 真田丸 | 18:11 | - | -
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