山行記録 | スリジャヤワルダナプラコッテ(仮)

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武奈ヶ岳の紅葉 2014年


丸JR堅田バス 坊村−御殿山−武奈ヶ岳−八雲ヶ原−イン谷口−JR比良 Map

紅葉に彩られた武奈ヶ岳は美しいという評判を聞き、
2年前の10月下旬に友人と2人で坊村から山頂を目指した。
紅葉のピークは少し過ぎていたが、カエデや武奈ヶ岳の由来となったブナが
鮮やかに色づき私達の目を楽しませてくれた。
毎年あの美しい景色を見たいと思ったが、大阪からは少々遠い。
去年は行けなかったけれど、今年は突然思い立って夫を誘い登る事にした。
しかし、一抹の不安があった。
武奈ヶ岳(1214m) は日本二百名山の1つで、美しい山容と
頂上からは360度の展望を楽しめて人気の山だが、
7年前に夫と2人で初めて登った時、道に迷いそうになり
侮ってはいけない山という事は十分わかっていた。
山頂からJR比良まで下山するルートは4時間以上掛かり遭難事故が多い。
しかも夫はその頃と違い登山から半分足抜けしている。
そのような夫と2人で武奈ヶ岳に登って大丈夫だろうか。
いざという時の為にヘッドランプに懐中電灯、非常食、
携帯ダウンジャケット等々を持ち、坊村の登山口へ向かった。



JR堅田から江若バスに乗り坊村へ。
坊村⇔武奈ヶ岳を往復するルートが一番安全かもしれないが、
帰りのバスに間に合わす為には早足で歩かなければならない。
それは大変だとバスの発車時刻を気にせずに済む琵琶湖側へ下りることに。



急勾配の山道を3時間半登りやっと西南稜が見えてきた。



錦の絨毯とまではいかないが、
武奈ヶ岳の廻りは色鮮やかな風景が広がっている。



私が新しい登山靴に慣れていない為、予定より30分遅く山頂に到着。
過去2回武奈ヶ岳に登っているが、こんなに良い天気は初めて。
快晴の青空の下で琵琶湖や遥か遠くに白山が見える展望を楽しんだ。
風もなく暖かかったので、ゆっくりと昼食を摂る。
そのせいで下山し始めは午後2時と遅かった。
これが元で大変な目に遭うとは思いもせずに。



山頂に祭ってあるお地蔵さんに無事下山出来るよう手を合わせた。



八雲ヶ原はススキがたなびき美しい。
しかし、この辺りは道に迷い易く遭難の多い所なので
気を引き締め北比良峠へ向かう道標を探す。



北比良峠に着いた頃は陽が傾きかけていた。
急ぎ足で駆け下りたが、中々イン谷口に辿り着けない。
道は合っていると確信しながらも
下山途中に何度か「遭難」という文字が頭をかすめる。
イン谷口に無事着いた時、辺りは真っ暗闇だった。
土日祝はJR比良までバスが運行しているが、
平日は休みで、しかも最終は午後4時40分。
仕方なく重い足を引きずりながらJR比良まで1時間歩くしかなかった。
山行記録 | 17:59 | - | -
焼岳


上高地観光センター 歩く 焼岳登山口 歩く 焼岳小屋 歩く 焼岳(2455m)
 復路は往路と同じ。

焼岳という名を初めて頭に刻んだのは2年前、
西穂高独標から上高地に向かって下りている最中だった。
分岐点にある道標に「焼岳」と書いてあるのを見て
いつかこの山に登ってみたいと思った。
毎年夏になると日本アルプスのいずれかの山に登る。
たまたま山友達が「焼岳に登りたい。」
と希望したので、文句なしに焼岳に決まった。
焼岳は北アルプス唯一の活火山で、
その雄大な姿は上高地の入口、大正池から望める。
記録に残る主な噴火は5回あり、1915年(大正4年)の大噴火では
泥流が梓川を堰き止め、大正池を生み出した。

7月11日松本に前日泊、翌12日は始発の電車とバスを乗り継ぎ
上高地まで行き、その日に焼岳に登り下山、
河童橋たもとのホテルに宿泊して13日に帰阪する予定で、
その日が来るのを心待ちにしていたが、出発前に予期せぬ事が起こった。
7月9日、台風8号による影響により長野県南木曽町で
土石流が起こり、JR中央線までも飲み込んでしまった。
大阪から松本へ行く場合、新幹線で名古屋まで行き、
中央線を走る特急「しなの」に乗り換える。
中央線が不通になった為、その経路が断たれてしまった。
仕方なく行きは高速バスで松本へ、
帰りは特急を乗り継ぎ北陸回りで大阪まで帰る羽目になった。



JR松本駅にあった長野県南木曽町の土石流被害報告。



上高地観光センターから30分歩いて焼岳登山口へ。



岩壁に掛かる高さ7〜8mのハシゴ。



ようやく焼岳が姿を現した。



焼岳小屋で休憩。



焼岳山頂まで足元が不安定な岩場が続く。
あと二息、あと一息と山頂部を仰ぎ見る。



高山植物の可憐な花を見ると心が和む。



溶岩ドームから立ち上る噴煙を見て焼岳は活火山だと実感。



観光センターを出発して約5時間後、ようやく焼岳山頂に到着。
台風一過の晴天で素晴らしい景色を見る事が出来た。



西穂高、奥穂高を眺めながら昼ご飯を食べるとは何という贅沢。



山頂からはエメラルド色の火口湖が見える。



登山の翌日は生憎の雨模様で残念てんてん河童橋から雨に煙る焼岳が見えた。
山行記録 | 23:39 | - | -
乗鞍岳


第1日目 観光センターバス 畳平−肩の小屋(2765m)
第2日目 肩の小屋−冷泉小屋−三本滝−鈴蘭橋−観光センター

毎年、8月になると夫と私は 日本百名山 のいずれかの山に登る。
剱岳、槍ヶ岳などの上級コースは無理なので、
中級コースのみだったが、2年ほど前から夫の脚力が低下してしまい、
中級から初級に格落ちしてしまった怒
初級ながら絶景が望める乗鞍岳は
標高2702mの畳平までバスで行く事が出来る。
そのせいで乗鞍岳は一大観光地と化してしまった。
しかし、2003年実施のマイカー規制により好転の兆しを見せており、
乗鞍岳はかつての静けさを取り戻しつつある。
といっても山麓からの登山道を歩く人は少ない。
その理由の1つとして考えられるのは山頂までの所要時間が長く、
登り6時間、下りは4時間掛かるからだ。
登りは無理でも下りなら大丈夫びっくりと嫌がる夫を説き伏せ、自力で下山。
下り4時間は中々厳しかったが、乗鞍岳の自然を満喫する事が出来た。



碧く澄んだ水面から雪渓が見える鶴ヶ池は神秘的で美しい。



山小屋だから風呂無しと思っていたが、
肩の小屋はそうではなく汗を流す事が出来た。
夕食も美味しくて満足。



ご来光を見る為、午前4時起床。
雲海を薄紅色に染めながら陽が登る瞬間はいつ見ても感動する。



乗鞍岳の山頂・剣ヶ峰(3026m)を登った後、
観光センターまで歩いて下山すると松本へ戻るバスの時間に間に合わない。
それで山頂へ行く事は諦め、慌てて観光センターを目指す。
急いでいるとはいえ、雪渓の上を歩く時は慎重に足を運ぶ。



雪渓、お花畑、渓流があるとは何と素敵な登山道かてんてん
と思ったのは最初の1時間だけ。
後はバスの発車時刻を気にしながら懸命に下るのみダッシュ
いつかまた乗鞍岳を訪れる機会があれば余裕をもって歩きたい。
山行記録 | 00:42 | - | -
金剛山 2013


今年の初登山は 金剛山(1125m)である。
電車に乗る前、山登り仲間の友人たちに
「今年もよろしくお願いします。」と遅ればせながら新年のご挨拶。
挨拶の後、慌てて発車直前の電車に乗り、富田林へ。
富田林から金剛バスに乗り登山口へ向かったが、バスを降りてみて吃驚。
雪が全く積もっていない。
金剛山へ登るのはこれで5回目だけど、こんな事は初めてだ。
登り始めから装着するはずのアイゼンも五合目まで出番なし。
このような状況で霧氷を見れるだろうか。
不安を抱きながら山頂を目指す。



下界の暖かさと打って変わって山頂の気温は−5℃と寒い。
そのお陰で美しい霧氷を見れて大満足。



山頂広場から昼食場所の香楠荘へ向かう途中、葛木神社に寄り道。
帰宅してから気付いたが
本当の金剛山最高地点は葛木神社本殿の裏にある。
しかし、神域となっており立ち入る事が出来ない為
国見城跡の広場が山頂扱いされているとか。
5回目にして知った金剛山の真実はてなである。



香楠荘で蕎麦を食べた後
ロープウェイ前バス停を目指して急な坂道を下る。
道が凍結しているので滑ること、滑ること。
氷の上で足を滑らてしまい、今年初の尻餅をついてしまった。

帰りに今夏は何処の山に登るか?の話題になった。
今年は 山形・月山青森・八甲田山 のいずれかに決まりそうだ。
実現するかどうかは分からないが、心はすでに東北へ飛んでいる。
今年も素晴らしい山に巡り合えますように。
山行記録 | 22:58 | - | -
武奈ヶ岳の紅葉


JR堅田 バス 坊村−御殿山−武奈ヶ岳1214m(復路は往路を引き返す)

武奈ヶ岳の紅葉を見たいびっくり 
登山を始めた頃、或るサイトで武奈ヶ岳の見事な紅葉の写真を見て以来
そう思い続けてきたが、望みは叶わないまま月日が流れていった。
今秋やっとその願いを果す事が出来たけれど
それは失業して暇になったからだ。
働いていた時は登山日が休日に限られていたので
紅葉の身頃とタイミングを合わすのが難しかった。
しかし今は思い立ったが吉日、登りたい時に登れば良い。
失業して嬉しいやら悲しいやら分からないが
こうしたお陰で錦おりなす武奈ヶ岳を見れて大満足。
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山行記録 | 23:57 | - | -
御嶽山 2012


一昨年に続き4度目の 御嶽山 登山である。
大阪から遠く離れた山に何度も登るなんて
私にとって有り得ない話だが、これには訳があった。

話は去年の秋にさかのぼる。
職場の同僚が今夏に富士山登頂を目指して鍛練の為
近隣の山に登るので、比較的山に詳しい私に協力してほしいと言う。
私は快く引き受け、数人で毎月ポンポン山や六甲山など登ったが
暫くすると1人抜け、2人抜け
残ったのはSさんと私の2人になってしまった。
それでもSさんはやはり富士山に登りたいと言う。
彼女の場合、富士山頂上までの道程は遠い。
されど突き進むのみびっくり
富士山は来年までお預けとなったが
今年は新メンバーのIさん、Sさん、私の3人で御嶽山に登る事になった。
Iさんは私達より一回り若く
おまけに富士山に登った事があるので、何ら問題はなかった。
問題は富士山を目指しているSさんだ。
彼女は剱岳登頂を果したエキスパートだが、それは遥か昔のこと。
結婚後は数十年間、山から足が遠のいていた。
登りは問題なかったが、下りは何度もつまづき
そのたび体が飛ぶように前のめりに倒れた。
とんで とんで とんで
コケて コケて コケて コケるゥゥ onpu03
(円広志 夢想花の替え歌)
コケまくっていては危なくて富士山のザレ場を下れない。
予行練習で御嶽山に登った事により
本番の富士山を諦めなければならない残念な結果になってしまった。
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山行記録 | 01:09 | - | -
西穂高から上高地


1日目 西穂高ロープウェイ (西穂高口)−西穂山荘
2日目 西穂山荘−西穂・丸山 (2350m)−中屋根−上高地

今年は一昨年、昨年に続き
夫の同級生主催のハイキングクラブで乗鞍岳に登る予定だった。
ところがリーダーはメンバーの脚力が弱った事を理由に
山登りを止めて平地歩きに変更してしまった。
それに従って夏山登山も廃止。
夫と2人で乗鞍岳に登ろうかと思ったが
初心者向きの乗鞍岳ならばもう少し後でも構わないだろう。
元気な内に穂高と名の付く山に登ってみたいびっくり
奥穂高、北穂高、前穂高、西穂高 の中で西穂高 (独標)ならば
私でも登れるかもしれない。
最近、趣味が登山から水彩画に変わってしまい
やる気のない夫を無理矢理誘って
新穂高ロープウェイ・西穂高口に向かった。
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山行記録 | 23:25 | - | -
立山 2012


今年の初め、次女夫婦と一泊で山に登ろうという話になったが
次女はまだ山小屋に泊まった事がなく、他人と雑魚寝は辛い。 
初心者でも安心して泊れる山小屋は何処だろうか?
そこで思い付いたのが個室と展望大浴場がある立山の 雷鳥荘 だ。
という訳で登る山は立山の主峰、雄山に決まり。
松本で待ち合わせてアルペンルートのトローリーバス
ケーブルカー、ロープウェイを乗り継ぎ立山に到着。
去年訪れたので、新鮮味に欠けるが
雄大な立山の風景は何度見ても素晴らしい。
ところが残念な事に次女が女性特有の病になった為
雄山まで登らず、手前の一之越で下山した。
そのような按配だから前回とは大違い。
日本一高所の天然温泉 みくりが池温泉
ソフトクリームを食べたりと観光気分の気楽な登山だった。



一之越までは道が整備されているから安心だ、雪渓以外は。



去年より早い時期に登ったせいか雪渓が沢山残っていた。



火山ガスを噴出し続けるおどろおどろしい
地獄谷付近で雷鳥を目撃した。
雷鳥はイヌワシなど猛禽類の天敵を避ける為
雷が鳴るような空模様の時に
活動する事が名前の由来とされているが、定かではない。
山行記録 | 23:46 | - | -
エビの尻尾


三重県松阪市と奈良県東吉野村の境にあり
霧氷、樹氷が見れる事が出来る山として有名な高見山 (1248m)
に夫の同級生の方々と登った。
頂上を目指し、雪を踏みしめながら急斜面を登る。
やっとのことで山頂に辿り着き、霧氷と樹氷はどこはてな
と廻りを見渡せどそれらしき物は一切無し。
残念だなてんてん と思いながら下山の途に就いた。
暫らく歩いていると見た事がない大きな雪の塊が現れた。
これは一体何だろう?
同行者の1人に聞いたところ、エビの尻尾だと言う。
帰宅して調べてみるとエビの尻尾とは
−5℃以下、風が強く吹く環境の時
風上側へ向かって羽毛状に出来る樹氷の一種だとか。
僅かながら最後にエビの尻尾が見れたのは幸運だった。

山行記録 | 23:27 | - | -
立山


夏になれば普段登れない3000m級の高山に夫と2人で登りに行く。
去年は夫の同級生主催のハイキングクラブの方々に声を掛け
総勢9人で 御嶽山 に登ったが
お陰様で好評を博しはてな 今年も夏山登山に行く事になった。
メンバーが希望する山は高ければ良いというものではなく
日本百名山 の1つである他、山小屋には風呂付という条件だ。
汗みどろのまま、知らないおじさんの横で寝る てんてん
大概の山小屋はこうである。
にも関わらず山小屋に風呂を求めるとはびっくり 
ところが探せば風呂付山小屋はちらほらあり
その条件に叶ったのが今回行った立山だ。
大阪から新幹線、特急、在来線、路線バス、トロリーバス、ケーブルカー
ロープウェイを乗り継ぎ、約7時間掛けて立山に到着した。
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山行記録 | 22:30 | - | -
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