ノスタルジア | スリジャヤワルダナプラコッテ(仮)

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再び天華園


廃墟探索仲間だったMさんが家庭の事情で行かなくなった為
私も最近は廃墟から足が遠のいている。
それに行ってみたいと思う廃墟はこれといって思い当たらない。
いや、まだ1つあった。北海道の新登別大橋近くにある天華園だ。
1992年4月オープン、約4万平方メートルの敷地に
清朝の宮廷庭園を再現したテーマパークだったが
わずか7年後に閉鎖、今は廃墟となっている。
私がまだ行いっていない廃墟の中では最大規模だろう。
4年前、天華園 の記事を書いたが
その時は車内から見るだけに終わってしまった。
しかし今回は長女の夫、Kさんの計らいで
天華園の目の前まで行く事が出来た。
中に入って写真を撮ろうびっくりと心躍らせながら
新登別大橋を渡り天華園へ向かった。
ところが後を振り返ると長女と次女が付いて来るではないか。
私は心の中で舌打ちをした。
案の定、長女は 「中に入ったらアカンよ。」 と釘を刺した。
私1人だったら柵を乗り越えて入ったものを。
廃墟探索は不法侵入だと百も承知だ。 それでも私は天華園を見たかった。



中へ入りたかったと何度も振り返りながら天華園を後にした。
帰りに新登別大橋を渡っている途中
ふと欄干に目をやると花束が供えられていた。
橋から谷底までは120mもあり、この高さは北海道一だとか。
ここから飛び降りると一溜まりもないだろう。
噂は本当だった てんてん 背筋が冷たくなるのを感じながら
足早に橋を渡り、車に戻った。
ノスタルジア | 19:00 | - | -
軍艦島


ゴルフプレーヤー以外立ち入り禁止である
カントリークラブの敷地を通って忍び込んだ甲賀ファミリーランドや
監視の目を避ける為、廃道を登って辿り着いた摩耶観光ホテルなど等
私にとって廃墟はスリルに満ちた宝探しだった。
廃墟の聖地 軍艦島 も同様で、島まで運んでくれる船を探して
密入国者のように上陸しようと思っている内に数年が経ち
気がつけば 「長崎市端島見学施設条例」 が成立、
島の南部に整備された通路に限り
見学可能となってしまい、夢は儚く消えた。
それでも軍艦島をこの目で見てみたいびっくり
という思いは消えず、上陸ツアーに参加すべく
廃墟に全く興味がない夫にお付き合い願い長崎までやって来た。
参加した やまさ海運 の軍艦島上陸コースは所要時間150分
4300円 (長崎市施設使用料 300円を含む)
と少々高いが、致し方ない。
午前9時に長崎港を出航。 天気は快晴、否が応にも気分は盛り上がる。
出航してから約30分後、目の前に軍艦島が姿を現した。
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ノスタルジア | 00:23 | - | -
比叡山空中ケーブル再び


1928年 京都電燈 が開業した比叡山空中ケーブル。
現在のロープ比叡駅より上にあった高祖谷駅を探して
彷徨った真夏のあの日から早や5年経った。 
参照記事 比叡山空中ケーブル
先日、久々に職場の友人と一緒に比叡山へ。
修学院離宮脇の古道、雲母坂を登り比叡山山頂を目指した。
高祖谷駅を探す際、目印になったケーブル比叡駅に行くつもりが
何故か其処に立ち寄る事なく延暦寺に向かっていた。
その途中、ふと横を見ればコンクリートの廃墟がびっくり
あれはもしかして高祖谷駅か?
いや違う、だとすればあれは一体何だろう。
近寄って見てみたいが、藪に覆われて近づけない。
廃墟探索目的ならば何としてでも傍まで行ったけど、今回は違う。
登山が目的だ。 諦めて遠くから眺めるのみ。
帰宅後に高祖谷駅、延暦寺駅跡を間近で見た方の記事を読んだところ
私の見た廃墟はどうやら延暦寺駅のようだ。
いつか機会があれば両駅跡をじっくりと見てみたい。
ノスタルジア | 23:44 | - | -
廃村 今畑


かねてより登ってみたいびっくりと切望していた鈴鹿山系最北の 霊仙山
何ゆえそれ程までに登りたいのかはてな
霊仙山頂上に至る登山コースは様々あるが
その1つ、今畑コースは途中に廃村があるからだ。
登山と廃墟、2つ同時に楽しめるなんて
盆と正月が一緒に来たようなもの。
8月のうだるのような暑さの中、霊仙今畑へ向かった。



JR大阪から新快速で彦根まで。 
そこから近江鉄道に乗り換え多賀大社下車。
駅前からタクシーに乗り30分、遥々やってきました廃村・今畑。Map
市街地からかなり遠い上に山道沿いにある。
何故この地に村を作ったのか てんてん



今畑は標高420m、最大戸数は17戸で
廃村の時期は1979年 (昭和54年)
宗金寺という寺は閉ざされているが
手入れされているようで、廃村の寺とは思えない程だ。
ノスタルジア | 23:40 | - | -
かぎや
かぎや.jpg

清滝のバス停から愛宕山へ向かって足早に歩いていると
木立の隙間から廃墟旅館が見えた。 Map
清滝川のほとりに降り立って写真を撮りたかったが、先を急ぐ為に断念。
帰宅後、朽ち果てた旅館について調べてたところ
料理旅館 かぎやと言い、創業300年を誇る料理旅館で
7代目女将が自ら焚き上げた塩昆布は名物だそう。
ところが旅館はかなり前に廃業してしまい、建物は廃墟化してしまった。



かぎや横のますやも清滝の新緑に映えて
風情ある廃墟旅館である。
ますやは1931年 (寛永8年) に茶店として始まり
江戸時代末期頃から料理旅館を開業。
かつては三高 (京都大学の前身) の学生達の交換の場として利用され
織田作之助、梶井基次郎、三好達治、湯川秀樹など
多くの文化人や財界人が訪れた。
往時には与謝野晶子が鉄幹と共に歌会を開いたり
徳富蘆花が読書にふけったりしていたとか。
時代の流れとはいえ、そのような由緒正しき旅館が廃墟に てんてん



と思っていたが、どうやら廃業していないようだ。
「清滝 ますや 廃墟」 で検索しても該当記事は見当たらなかった。
しかし玄関傍に行ってみたところ、営業している気配はない。
実際はどうなんだろうか はてな
ノスタルジア | 10:58 | - | -
愛宕山ホテル
愛宕-1.jpg

3年前、友人と京都市右京区にある愛宕山ケーブル跡、スキー場
そして愛宕山ホテル探索に出掛けた。 
愛宕山ケーブル跡 その1 
愛宕山ケーブル跡 その2  愛宕山駅舎−愛宕スキー場
しかし、その時は愛宕山ホテルを見つけられず、未練を残しながら下山。
ホテルの場所を調べ直してみると愛宕山ケーブル駅舎の近くにあり
その前の斜面を登った所にあると言う。 
ホテル跡を見てみたいびっくりと思いながら
愛宕山に登る機会はなく、瞬く間に月日が流れた。

今夏、団体で御嶽山に登る予定だが
最近は足が鈍っているので、鍛錬を兼ねて愛宕山に登ろうという事に。
これは一遇のチャンスと愛宕山ホテルへ向かった。
水尾の分かれから愛宕神社の方向に
2、3分歩けば右手に細い道がある。 Map
その道をケーブル駅舎に向かって歩いて行くと
木々の隙間から愛宕山ホテルが見えてきた。
駅舎前に到着後、ホテルに通じる道を探す。
木の枝を掻き分けながら坂道を駆け上り
やっとホテル跡地に辿り着いた。
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ノスタルジア | 20:47 | - | -
幻の立山温泉


劔岳 点の記 の中で測量隊の拠点になった立山温泉だが
その名前を数年前目にした事がある てんてん
何処だったろう?と検索してみると知る人ぞ知る温泉の廃墟だった。

立山温泉 は立山カルデラ内にあり
1580年、深見六郎右衛門によって発見。
温泉地として整備されたのは1770年以降で
立山信仰 と湯治客により江戸時代は大層賑わった。
しかし、立山カルデラ内の不安定な土地にあり
1858年 (安政5年) の土石流によって温泉街は壊滅。
1869年 (明治2年) になって新たな源泉が発見され、温泉街が復興した。
1969年 (昭和44年) に発生した豪雨により温泉への道が被害を受け
1970年 (昭和45年) 立山黒部アルペンルートが開通した事によって
1973年 (昭和48年) 廃湯となった。
今でも源泉はあるが、土砂流出の危険性がある為、入浴は禁止されている。
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ノスタルジア | 00:54 | - | -
柳本飛行場

防空壕 (北)

先日 公園傍の廃寺 不動寺 について書いたが
その帰りついでに立ち寄った廃スポットがあった。
折角、天理市まで遠出するのだから他にもないかと検索して
出てきたのが 柳本飛行場 Map
キャ―、不気味 恐怖 と茶化した胡散臭い廃寺と違い
朝鮮人強制連行、慰安婦問題などデリケートな問題が絡む戦争遺構だから
十把一絡げに廃スポット扱いにしてはいけないのだが。

廃寺探訪の後、櫟本まで戻り、再び桜井線に乗って長柄まで。
天理市西長柄町に主滑走路、整備場跡、防空壕 (指揮所) 等が
残っているらしいが、滑走路は道路を建設した為
明確な跡が残っていないので、防空壕のみ探すことに。
柳本飛行場へ行こうと言い出したのは私だが
駅からどちらへ行けば良いのやら てんてん そんな時でも大丈夫。
友人は地図を見ながら目的地へ向かって行く、私はただ付いて行くのみ。
そんな調子で田畑の畦道を歩いて行くと
コンクリート剥き出しの防空壕 (北) が見えてきた。
出入り口があるので、中へ入れるかもと近づいてみたら
農機具が山積みになり、入る事が出来ない。
己の土地を好きに使って何が悪いと思っているだろうけど
戦争遺構が農機具置場とは。 柳本飛行場は重要な基地ではなかったのか。
帰宅後、飛行場の概要を読み直してみた。
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ノスタルジア | 23:43 | - | -
公園傍の廃寺


今から約1年前、Mさんが主催するミステリーサイトを
見てみると如何にも怪しげな廃寺びっくり
由緒正しき古代寺院跡ではなく、いつ誰がどのような目的で
建立したか分からない胡散臭い廃寺は興味がそそられた。
無邪気な子供が遊ぶ公園横にある邪気漂う廃スポットキャー
一度行ってみたいと奈良県の公園をヒントに
廃寺の所在地を友人と探し始めたが、一向に見つからない。
(Google 公園横 廃寺 廃墟で検索)
写真の片隅にそれらしき物が写っているかもしれないと
奈良県の公園をしらみつぶしに探すことに。
奈良山麓公園、葛城公園、大渕池公園、屋敷山公園etc てんてん
しかし、どの公園にも廃寺はなく
諦めかけていた時、新しい情報が入ってきた。
Mさんと廃仲間で同行者のTさんは
廃寺の場所を奈良県ではなく、大阪府と明記。
という事は奈良県と大阪府の県境か?! 
気を取り直し、大阪平野と奈良盆地を隔てる生駒山地を
主に調べてみたが、廃寺はやはり見つからず、根も尽き果て小休止。
諦めかけていた時、友人からメールが届いた。
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ノスタルジア | 01:52 | - | -
寂れゆく温泉街
登山で訪れた御在所岳の麓に位置する 湯の山温泉
私は初めて訪れたが、以前から名前はよく耳にしていた。
行く直前に湯の山温泉公式HPを見てみると中々良い雰囲気である。
廃れる事なく、賑わっている温泉街と思いきや
実際に行ってみて吃驚 ショック
宿泊施設の1/3が廃墟旅館という廃ヲタ向きの温泉街で
ホームページとの落差に愕然。
道理で電話で問い合わせをした際、無愛想だった訳だ。
去年、岡山県・湯原温泉を訪れた際
衰退振りにショックを受けたが、湯の山温泉はそれを上回っている。
紅葉のシーズンになれば賑わうだろうけど。
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ノスタルジア | 00:37 | - | -
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